文字サイズ変更

【参加型】魂は灯の如く【怨霊&後方部隊募集!!】

#4


千秋,死莵,葵響の3人が会議室にてお菓子を広げていると急に会議室の扉が開いた。

金魚「あれ,皆お菓子パーティー中だった?」

真琴「えッ。ズルくない?!僕にもちょうだいよ!!!」

千秋「あ,隊長,真琴,やっと来たんだ。」

死莵「あれ,来てたんだ!!お菓子いる?」

葵響「あ,寝坊した人が来た~」

扉が開いたと同時に皆の言葉の数が増える。お菓子を渡す死莵や,煽るように笑う葵響。隊長と千秋はお話ししている。

やはり全員が揃うとカオスになると言っても過言ではない。

真琴「寝坊...うっせッ。とりあえず,会議始めるぞ。」

金魚「皆席に着いてね~。」

金魚がそういうと皆一斉に席に着く。ホワイトボードの前に金魚と真琴が立って話し出す。

金魚「今回の討伐依頼についての会議だよ。」

真琴「今回の討伐依頼...あ,こういう怨霊ね...」

真琴は手元にある資料をペラペラとめくって緊急に見せる。

千秋「ちょっと,僕達にも共有してくれないと分からないよ....」

死莵「僕達にも紙ちょーだいよ!!」

葵響「もーらい!!」

真琴が持っている紙の束から素早く三枚抜き取り配る葵響

真琴「あッッ。お前な....」

金魚「まぁ良いじゃんか。会議を進めよう?」

真琴「分かった....」

珍しく素直に言う事を聞いてホワイトボードにすらすらと資料の内容を書く真琴。

真琴「今回の怨霊....『霊奇』はこの世界に怨みというか....まぁ未練があるみたいだ。」

葵響「その未練をなくして,成仏させてやれば良いって事だな?」

真琴「大正解。」

真琴がふと見ると千秋が手を挙げている。真琴より早く金魚が発言を許可すると,

千秋「未練って....具体的にどういう意味?」

金魚「それね。まだ具体的には分かっていないんだ。現場に言ってからの対応となるかな。」

死莵「おぉ,ちょっとだけ面倒な依頼だねぇ....」

葵響「これ誰が行くんだ?」

金魚の方を見て葵響が呟く。少し間を置いてから金魚が

金魚「それはまた後で決めようか?」

真琴「じゃあ一回会議終わりな?よっしゃ。休憩~」

千秋「お菓子食べようか。」

死莵「さっきの続きだぁ!」

葵響「やるかぁー!!」

[水平線]

???「晶、....晶。私の子供はどこに行ったんだ....?」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

後方部隊ッッッ応募!!来て下さい!!来ないとチーム分けできへんのよぉッ!!
怨霊もッ

2024/08/19 19:46

ゆず湯 ID:≫3piZk89bQORtI
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL