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二次創作
余命少女は恋に落ちる。

#3

02 妖の推測者

新学期が始まってからやけに動悸や頭痛が激しい。

余命宣告を受けたのは四月だから五ヶ月前。

まだ一年経つには七ヶ月ほどはあるはず。

でも時々、明日には死んでいるんじゃないかと思うことがある。

余命は確実じゃない。

確実じゃないからそういうことも十二分にあり得る。

けど、特に後悔はなかった。

イイコな私なら「まだ生きたい」って最期まで諦めないんだろうなぁ。

でも本当の私は汚いくらい歪んでる。

「……クソが」

何に対してかもわからない怒りを呟く。

「お前よく今までバレずにやってたな。」

「なッッッ、」

「なんでいる!?!?」

「[太字]白布[/太字]!」

「こっちのセリフだわ。ここ空き教室だろ」

「お昼一緒に食べようの嵐から逃げてたら一年のとき見つけた~
 私モテるからね☆あ、でも大体私が有名だからか…
 誰もいないし静かでいいんだよねー!」

「あっそ」

「白布は?」

「たまたま通りかかったら声聞こえたから入ってみただけ」

「へーーーー」

「あんなポロポロ素出てるのに騙されるとか馬鹿しかいねぇじゃん」

「遠回しに演技力すごいねって褒めてる?ありがと!☆!」

「馬鹿か」

「え~?じゃあちょっと見ててよ、白布くん」

「はぁ?」

「また会ったね。大した接点ないのに。」

「ふふっ、急に性格変わった、って思ってる?」

「これが白布くん以外の人といるときの私だよ。
 白布くんも見たことあるでしょ?」

先ほどとは打って変わって落ち着いた表情と声のトーンになった私。

これには白布も一瞬驚いた顔になった。

「ね?切り替え早いっしょ~?」

「…気持ち悪」

「ひど!ひどい!辛辣!」

「普通に素でいいじゃん」

「えー。でも、素で嫌われたら悲しいじゃん?」

「それって経験談?」

「いや小学生の時クラスでいじめられてた子がそんなこと言ってた」

「それであんなキャラ演じてたわけか…お前将来役者やれよ」

完全に無意識であろうその言葉が、私を蝕む。

「将来じゃなくて来世…ね」

「……あ、ごめ____」

「いいよいいよ!来世で役者なってたら推してね~?」

「どうだろうな」

[小文字]「け~んじろー!ドコいるノー?」[/小文字]

突然、見知らぬ声が聞こえてきた。

「…隠れて」

「え___」

「あ、賢二郎!」

「…え、カノジョ???」

「違いますよ。たまたま会っただけです。
 白布くんの友達?」

「ただの部活の先輩」

「そうなんだ~」

「というか天童さんなんでここがわかったんですか?」

「ウーン、なんとなく??」

この人は多分、推測が得意な人。

関わらないのが得策だろう。

「じゃ、またね。白布くん、先輩」





「めっちゃ美人ダネー。あの子の事好きナノ?」

「違いますよ、誰が○○なんか___」

「えっ○○ってあの○○グループの!?」

「…っあー、そうですね」

「ヤバー!全然”なんか”じゃないジャーン!
 噂通り美人でいい子ダネ!」

「……あいつは[打消し]イイコ[/打消し]なんかじゃないです」

「ま、応援してるヨ~!」

「だから、違いますから!!」

作者メッセージ

多分ほとんどの人が読めたと思いますが念のため言っときますね。
タイトルの妖はアヤカシと読みます。

2025/02/15 22:41

夜型人間 ID:≫ 17hLgTD0ne.pM
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