ひ み つ の あ い ど る
………?
今なんて言いました…?
『君、小学生アイドルのまりんだよね』
え………!
「どういういことですか?」
「だから、君、小学生アイドルのまりんだよね、って」
[大文字][中央寄せ]「違うよ!」[/中央寄せ][/大文字]
え?
「__澪ちゃんはまりんじゃないもん!」
ら、
「らなちゃん!?」
「ね、澪ちゃん?行こ!」
「う、うん!」
「お、おい![大文字]待てよっ![/大文字]」
[水平線]
「「はぁ はぁ」」
「危なかったね、!」
「たすけてくれて、ありがとう!ゆなちゃん!」
「へへっ、当たり前だよ!」
「それにしても、なんで澪ちゃんがまりんだ、なんて言ってきたんだろうね。
あのおじさん、ものすごい人間違いしてたねっ!ふふふ」
「そうだねぇ〜!ふふ、」
うわぁあああああ…
危なかったです…!
それにしてもあのおじさんなんで…?
「それにしても、なんでらなちゃんが…?」
「あ、それはねぇ、たまたまチケットが当たったから、来てみたらぁ、
澪ちゃんがいて、変なおじさんに話しかけられていた、みたいな?」
「そっかぁ!」
(いやぁ、あっぶな。友達のまりんちゃんのお兄ちゃんの
ライブを見に来た、なんて言えないや、!)
「澪ちゃんは?」
「あ、私も!」
「え、すごいね!!」
「そうだね〜!」
(危ない危ない。
お兄ちゃんのライブを見に行った、なんて言えないや。)
「澪ちゃんが、まりんちゃんなわけ、[大文字]ないよねっ?[/大文字]」
「うん!だよねぇ、あんなすごいアイドルなわけ、ねぇ!」
(もしも、澪ちゃんがまりんちゃんだったら…)
__________なんか、嘘つくのがつらいな。
今なんて言いました…?
『君、小学生アイドルのまりんだよね』
え………!
「どういういことですか?」
「だから、君、小学生アイドルのまりんだよね、って」
[大文字][中央寄せ]「違うよ!」[/中央寄せ][/大文字]
え?
「__澪ちゃんはまりんじゃないもん!」
ら、
「らなちゃん!?」
「ね、澪ちゃん?行こ!」
「う、うん!」
「お、おい![大文字]待てよっ![/大文字]」
[水平線]
「「はぁ はぁ」」
「危なかったね、!」
「たすけてくれて、ありがとう!ゆなちゃん!」
「へへっ、当たり前だよ!」
「それにしても、なんで澪ちゃんがまりんだ、なんて言ってきたんだろうね。
あのおじさん、ものすごい人間違いしてたねっ!ふふふ」
「そうだねぇ〜!ふふ、」
うわぁあああああ…
危なかったです…!
それにしてもあのおじさんなんで…?
「それにしても、なんでらなちゃんが…?」
「あ、それはねぇ、たまたまチケットが当たったから、来てみたらぁ、
澪ちゃんがいて、変なおじさんに話しかけられていた、みたいな?」
「そっかぁ!」
(いやぁ、あっぶな。友達のまりんちゃんのお兄ちゃんの
ライブを見に来た、なんて言えないや、!)
「澪ちゃんは?」
「あ、私も!」
「え、すごいね!!」
「そうだね〜!」
(危ない危ない。
お兄ちゃんのライブを見に行った、なんて言えないや。)
「澪ちゃんが、まりんちゃんなわけ、[大文字]ないよねっ?[/大文字]」
「うん!だよねぇ、あんなすごいアイドルなわけ、ねぇ!」
(もしも、澪ちゃんがまりんちゃんだったら…)
__________なんか、嘘つくのがつらいな。
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