「キミは！どんな脅威から仲間を守ろうとしてるの、？」

○○「キミみたいな脅威からだよ。」

○○「ちゃんと喋られるようになったんだね。」

○○「でももう手遅れだよ…。」

「なんで！キミ達ウイルスが、このPCから出ていけばいい話だよ、！」

○○「もう、トロイの木馬はこのPCに住み着いてるもの。」

○○「トロイの木馬が居れば、私達ウイルスはもう無敵…。」

○○「CPUである君を使役して、このPCを完全に壊す！」

○○「私は知ってるよ？このPCは、自作パソコンだって！」

○○「トロイの木馬は、ターミナルを占拠したよ…。」

○○「もう終わりだね…。」

「私は、まだ諦めないよ…！」

「私には、他のパーツ達の行動が分かるから！」

「メアリーさんは、ワーム型のウイルスに捕まっているけれど…。」

「メアリーさんは負けない！だって強いから！！」

○○「じゃあ仕方ないね……ルチア。。」

クラル「私はクラル・マイラ、メアリーちゃんを捕まえているワームはカフカ！」

クラル「私はマクロ型のウイルスだから、なんだってできるんだよ…。」

クラル「キミの記憶を削除する！既存のファイルも削除して、私に使役されるんだ！」

ルチア「ゴメんネ、ミンな…。」

ルチア「ああああッ!!」

クラル「キミには、中央ターミナルの守衛をしてもらおうかな。」

クラル「トロイの木馬は、ターミナルを占拠したくせにボーっとしてるだけなのにね…。」