文字サイズ変更

幽霊教室203号室【Season1】

#1

〜新人教師の戦い〜

夢を叶えれた人は、そこでやり遂げた感じを残して次の目標に向かいます。
しかし、その夢の「奥深く」まで探究しないと、出会えなかったものもあるのです。
これは、僕が大学時代に体験した「不思議な子ども達」との物語です。


2016年、僕、「飯盛龍鬼」は中学校で素晴らしい教師の生徒になった。
特に授業の仕方がとても上手で、その時、僕の将来の夢が決まった。
僕も、この先生のように授業をしてみたい!
そう思い、僕は勉強に励んだ。
高校も良い成績を残し、大学もいいところに入った。
でも、僕には弱点があった。
僕は、1人で勉強をしてきたから、人との交流が少なかった。
いつしか、まともな会話相手は全くと言ってもいいほど居なくなっていた。
当時はそれでもいいと思っていたけど、教師という夢を追いかける中、
会話が苦手は大問題だった。

2020年とある日
飯盛「くそ〜、またダメだった。」
  「やっぱり、人の前だと喋るのが難しい。」
  「こんなんじゃ、教師になれないよ・・」
正直、諦めかけていた。
まだ大学一年目でも、わかっていた。
人との交流は難しい。うまく喋れない。
とぼとぼしながら、アパート「アイリス」に向かう。
上京して、1人で静かに暮らせるところはここしかなかった。
階段を登り、203号室に入る。
半年暮らして、もうなれた錆びたドアの匂い、隣から聞こえるテレビの音。
こんな状況じゃ、こんなのを相手にしている場合じゃなかった。
ガチャ。
飯盛「ふぅ・・ただいま〜。・・ふっ、なんて・・・・」
?「おかえり〜」
飯盛「・・・・え?」
この部屋に、誰かいる

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

どうも、戸部夏実です!
一応、女性ではありませんので。
今回から投稿させていただきます!
一つ一つの物語が長いと思いますが、読んでくれると嬉しいです!
将来の夢のため、頑張ります!

2024/07/10 19:35

戸部夏実 ID:≫.psyZPMB6Zfrw
小説を編集
/ 15

コメント
[7]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL