この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの下の名前

文字サイズ変更

立原の妹、猟犬に溺愛されます。

#5

三話

●●side

●●「フワァァ…」

あ、やべ。大きいあくびが出た。

先生はちらっと此方を見たが、何も云わずに講義を進めた。

先生は潜入のことを知っているからだ。

此の忌々しい数学の教師だけでなく、全員が、だ。

教師「じゃあ此処の問題だが、説明するぞー」

そう云いながら、黒板に数式をかき始める。

そんな簡単なの、説明も要らないよ。

x=3でしょ?

と答えを出しつつも猟犬の書類整理を行う●●。暇でしょうがないので持ってきた。

あーあ、書類整理が楽しい位になって来ちゃった。


道造side
今頃暇って云い出す頃かなー、、

書類整理やってるだろうな、うん。

下手して口滑らしたりしてねぇか心配だ。

書類をつまらなさそうにペラペラと捲った。

…行ってみるか、●●のところ。

道造「輝子さん、外出許可をいt((「厭じゃ」

輝子の声が被る。

道造「外s((「許可せぬ」

…この後輝子を説得するのには骨が折れた。●●の様子見、学校まわりの見回りなど様々な理由を並べ、漸く了承を得た。さっさと●●のとこに行って癒されよう。

ん!?癒す…?俺って[漢字]真逆[/漢字][ふりがな]まさか[/ふりがな]しすk
●●side
やっと彼の数学教師が出ていった。

猟犬の書類をトントンとそろえる。

ふぅ、っとため息を吐いた。

ユナ「●●ちゃーん!今の数学判った?」

●●「うん、判ったかな」

ヒナ「す、凄い」

アンリ「そう云えば、立原さんって兄弟とかいるの?」

ココロ「お兄ちゃんかお姉ちゃん居そう」

ユナ「判るー!」

●●「おっ正解っ!私には兄さ、、お兄ちゃんが居るよ~」

アンリ「そうなんだ!」

ユナ「写真とかないのっ?●●ちゃんのお兄ちゃんとか絶対格好良い」

ユナちゃんたち曰く、私の顏は良い方らしい。輝子さんのほうが美人なのにな。

●●「う~ん、写真はないけど、、私の考える範囲では、」

多分心配になってもう直ぐ来る(笑

●●「また居たら教えr((「●●!」

やっぱり。

●●「お兄ちゃん」

ヒナ「え"っっっっっ!!!」

道造「友達?●●そろそろ暇になってるんじゃねぇかと思って来た」

●●「私の方こそそろそろ兄さま心配になって此処に来ると思ってたとこ。うん、でも私は確かに凄い暇。書類整理が楽しくなっちゃった」

道造「大分だな」

ユナ・ヒナ・アンリ・ココロ(否麗しい兄弟過ぎだろ)

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

長文失礼いたしました

2024/07/12 14:16

翡翠 ID:≫4pMLygatNXo7c
続きを執筆
小説を編集
/ 24

コメント
[6]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL