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立原の妹、猟犬に溺愛されます。

#18

十六話

●●side
谷崎「●●ちゃんが来ましたよ~」

谷崎さんが、武装探偵社の社員にそう呼びかけた。

国木田「何だ、猟犬の小娘が来てるのか」

●●「こんにちは、国木田さん」

乱歩「あ、●●ちゃん!一緒にお菓子食べない?」

●●「! 乱歩さん!食べたいけどそれより先に報告です!」

******************

会議室に集まる探偵社の異能者。

私は全員いることを確認してから話し出した。

●●「敵組織について、色々判った事が有ります」

資料を配りながら話し出す。

●●「先ず、襲撃の日時。9月20日です。そして敵の構成。65人構成と多人数で、うち首領を含めた5人が異能者です」

其処で一度言葉を切った。

●●「首領の名前は、エドヴァルド・ライネ。異能力は『傀儡の針』。太宰さんと中島さんは知っておられますね?彼が影を縫うところも見た。彼の針に触れたり、影に針を突き刺されないように注意してください。

他60人は非異能者です。体術に優れたもの、銃などを専門に扱うものなど様々な様です。此方は左程問題なく倒せるでしょうが、問題は人数です」

全員が資料を捲った。

●●「エドヴァルドは17年前に妻を亡くしたようです[打消し]   [/打消し]其の人の名前がローニャ・ライネ。

何故エドヴァルドがヨコハマを狙うのかは判りません。
ですが彼らの戦方や日時は筒抜け。猟犬と探偵社で襲撃の日前後を全面護衛すれば如何かと」

此処で話を終えた。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

すみません、構成人数を変更しました。

2024/08/04 13:24

翡翠 ID:≫4pMLygatNXo7c
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