二次創作
殺人鬼の子供
りもこんが4歳の時
りもこん(4歳)「ママ遊ぼ!」
りもこん母「今忙しいのわからないの?」
りもこん(4歳)「ごめん」
りもこん母「ごめんなさいよ?」
りもこん(4歳)「ごめんなさい…」
りもこんが8歳の時
りもこん「いってきます…」
りもこん母「…」
りもこん「いってきます…」
りもこん母「…」
りもこん「いってき…」
りもこん母「聞こえてるわよ!早く行ってくれない?」
りもこん「は、はい…」
テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク
りもこん「おはよゥ…」
バシャー
りもこん「冷たっ…」
モブ1「拭いてくれない?」
モブ2「早く拭いて!」
りもこん「は、はい……」
りもこん「俺は昔からずっと色んな人にいじめられてた…でも幸運が訪れた」
???「大丈夫?一緒に手伝ってあげるよ!」
りもこん「いや、い…」
???「遠慮しなくていいから!」
りもこん「ありがとうございます…」
フキフキ
10分後
りもこん「拭けた!ありがとうございます!」
???「よかった!」
りもこん「あなた達の名前は?」
ふうはや「俺はふうはや!」
しゅうと「俺はしゅうと!」
りもこん「俺はりもこんです…」
ふうはや「元気ないの?」
しゅうと「休んだら?」
りもこん「ありがとうございます…!」
ふうはや「敬語外していいからね〜」
りもこん「ありがとう!ふうはやとしゅうと!」
放課後
モブ1「モブ3!一緒に帰ろ!」
モブ3「いいよ!」
モブ2「モブ4!帰ろ〜!」
モブ4「いいよ〜!!」
りもこん「みんな誰かと仲良く帰れていいな…」
ふうはや「一緒に帰ろ!」
りもこん「いいな…」
しゅうと「一緒に帰ろって!」
りもこん「え…?俺!?」
ふうはや「そうだよ!」
りもこん「ほんとにいいの?」
ふうはや「いいよ!!」
りもこん「俺なんかと仲良くしたらみんな友達辞められるよ?」
しゅうと「別に俺達の勝手でいいじゃん!」
ふうはや「ほら!早く帰るよ!!」
りもこん「ありがとう」
テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク
ふうはや「シェアハウスしない?」
しゅうと「急に!?」
りもこん「別にいいけど…」
ふうはや「じゃあ決定!!」
しゅうと「いつから!?」
ふうはや「今日からに決まってるでしょ」
りもこん「よっしゃー!!!」
しゅうと「家あるの?」
ふうはや「俺の家でいいじゃん!」
りもこん「ふうはやの家?親居るんじゃないの?」
ふうはや「海外に行ってるから別にいいよ!」
りもこん「じゃあ行くか〜!!!」
しゅうと「お、おー!」
りもこん「って感じだったかな?」
かざね「そうなんだ…」
りもこん「今思い出すとなんかすごい気がする」
かざね「すごすぎなんだよな…」
かざね(今話聞いて思ったけど、何で俺のお母さんはシェアハウスをOKしたんだ…?)