私のミライ
「好きな食べ物は辣油―」
と未来。
「アイスです…」
と過去。
「おい?」
「辞めろよ…俺、辛いの嫌いなの」
「辣油なんて辛くねーよ」
「人の気持ち考えろ」
口喧嘩をはじめた未来&過去。
「あ、好きな教科は―」
「全部大嫌いです…」
「おい?俺全部大好きなの!」
「嘘つくな、本当に好きだったらテストで95点以上はとれるだろ」
「は?お前だって嫌いだったら100点なんてとれねーだろ」
「は?」
「あ、ほんまにごめんな」
(どんだけ仲いいんだ…よ?)
「本当にこいつ馬鹿よなぁ…」
「は?」
「国語のテスト10点だったんだろ?」
「(●`ε´●)!!!」
「数学が…15点だっけ?」
「う…」
「英語が17点、理科と社会が20点で―」
「もう辞めろ」
「未来って顔がもう馬鹿だよね」
「は?過去だって…いや全然馬鹿の顔してねーわ…負けた…」
「勝った!未来に勝った!」
「ううううううう!!!!!」
「もうそろそろ席に座ってくれるかな?」
先生はそう言って授業をはじめた。
「「はぁい」」
「涼華の隣がいい」
「俺がこいつの隣いく!」
「「ねぇ涼華、決めてくんね?」」
「え?」
「過去は選ぶなよ」
「未来選んだら殺すわ」
「じゃあ過去」
死にたくない涼華、。
「は!?なんでぇ〜!?」
「未来はあのデブの隣ね」
「え、待って、無理無理無理」
「それはおつ」
「あ?」
「怖〜い」
「過去…って未来の双子?」
「え?…ととととと、と、友達…だよ」
「本当?」
「うううううううう、うん!?」
「馬鹿と双子がやだから友達設定にしてない?」
「ギクッ…」
「そうなんだぁ?」
「はい、双子です」
ちゃんと双子だったんだね?
「俺さ、なんか前世の記憶なのか変な記憶があるんだよね…」
「?」
「未来と一緒にいたり…俺のこと涼華が突き―」
「言っちゃあかんのよ」
「「誰!?」」
「うちの名前は―」
「個人情報言わなくていいからなんで言っちゃ駄目なのか教えろ」
「誰ってきかれたから言おうとしたのに…。ええっとね」
「((o(´∀`)o))ワクワク…」
「なんでそんなワクワクしてるの?」
「そりゃ…」
「あのやばいこと言おうとしてたから。あかんやろ… 逮捕 …されるかな?」
「「?」」
「まだ小さい時―」
「辞めろ、やばいこと思い出しちゃうから」
「ん?あ、…あああああ!!????」
「大丈夫か涼華!」
「うわぁぁぁ!!!過去が…過去が…!!!死んでる?????」
「おい?」
「でもだって私が殺しちゃったんだァァァァ!?????!!!!!」
「殺してはない」
「そうなの?死んだかと思ってたぁ…」
「死んでねーよ」
ちなみに涼華が間違えて過去を屋上から突き落としました✨
「ま、手術がエグかった。麻酔なしだぞ」
「は?麻酔が…なくて…やったの?」
「にーににやってもらおうと思ったら麻酔持ってないのに普通にやりやがった」
「あいつ?確かに人の気持ち考えられなそう」
「だろ!?」
めっちゃ長い時間二人で話してました✨
次回予告! 過去=カコ=?
疲れたぁ…←作者様が
と未来。
「アイスです…」
と過去。
「おい?」
「辞めろよ…俺、辛いの嫌いなの」
「辣油なんて辛くねーよ」
「人の気持ち考えろ」
口喧嘩をはじめた未来&過去。
「あ、好きな教科は―」
「全部大嫌いです…」
「おい?俺全部大好きなの!」
「嘘つくな、本当に好きだったらテストで95点以上はとれるだろ」
「は?お前だって嫌いだったら100点なんてとれねーだろ」
「は?」
「あ、ほんまにごめんな」
(どんだけ仲いいんだ…よ?)
「本当にこいつ馬鹿よなぁ…」
「は?」
「国語のテスト10点だったんだろ?」
「(●`ε´●)!!!」
「数学が…15点だっけ?」
「う…」
「英語が17点、理科と社会が20点で―」
「もう辞めろ」
「未来って顔がもう馬鹿だよね」
「は?過去だって…いや全然馬鹿の顔してねーわ…負けた…」
「勝った!未来に勝った!」
「ううううううう!!!!!」
「もうそろそろ席に座ってくれるかな?」
先生はそう言って授業をはじめた。
「「はぁい」」
「涼華の隣がいい」
「俺がこいつの隣いく!」
「「ねぇ涼華、決めてくんね?」」
「え?」
「過去は選ぶなよ」
「未来選んだら殺すわ」
「じゃあ過去」
死にたくない涼華、。
「は!?なんでぇ〜!?」
「未来はあのデブの隣ね」
「え、待って、無理無理無理」
「それはおつ」
「あ?」
「怖〜い」
「過去…って未来の双子?」
「え?…ととととと、と、友達…だよ」
「本当?」
「うううううううう、うん!?」
「馬鹿と双子がやだから友達設定にしてない?」
「ギクッ…」
「そうなんだぁ?」
「はい、双子です」
ちゃんと双子だったんだね?
「俺さ、なんか前世の記憶なのか変な記憶があるんだよね…」
「?」
「未来と一緒にいたり…俺のこと涼華が突き―」
「言っちゃあかんのよ」
「「誰!?」」
「うちの名前は―」
「個人情報言わなくていいからなんで言っちゃ駄目なのか教えろ」
「誰ってきかれたから言おうとしたのに…。ええっとね」
「((o(´∀`)o))ワクワク…」
「なんでそんなワクワクしてるの?」
「そりゃ…」
「あのやばいこと言おうとしてたから。あかんやろ… 逮捕 …されるかな?」
「「?」」
「まだ小さい時―」
「辞めろ、やばいこと思い出しちゃうから」
「ん?あ、…あああああ!!????」
「大丈夫か涼華!」
「うわぁぁぁ!!!過去が…過去が…!!!死んでる?????」
「おい?」
「でもだって私が殺しちゃったんだァァァァ!?????!!!!!」
「殺してはない」
「そうなの?死んだかと思ってたぁ…」
「死んでねーよ」
ちなみに涼華が間違えて過去を屋上から突き落としました✨
「ま、手術がエグかった。麻酔なしだぞ」
「は?麻酔が…なくて…やったの?」
「にーににやってもらおうと思ったら麻酔持ってないのに普通にやりやがった」
「あいつ?確かに人の気持ち考えられなそう」
「だろ!?」
めっちゃ長い時間二人で話してました✨
次回予告! 過去=カコ=?
疲れたぁ…←作者様が
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