主人公…音駒高校マネージャー　2年

黒尾「おーい●●〜早く〜」

●●「ちょっと…待って…多い…重い…」

夜久「誰だよ●●にこんな持たせたやつ。全員で手分けして運ぶぞ。」

●●「ありがとうございます…夜久さん…」

山本「大丈夫か！？ボール籠もらう！！」　

●●「ありがと、あとこれもお願い。」

山本「同級生になった途端人使いが荒くなる…」

孤爪「……水筒ボックス、もらう。」

●●「あ、ありがとう。」

黒尾「急ぐぞー全国各地から高校がきて交流合宿なんだ。迷惑かける訳にはいかねーぞー」

全員「うぃーす」

北「あ、先どうぞ。」

黒尾「ありがとうございます。行くぞ。」

灰羽「●●さん大丈夫ですか？救急バックの紐引っかかりそうで危ないすよ。」

●●「だいじょぶ、だいじょぶ…あっ！」

（紐に引っ掛かり転ぶ）

芝山「あっ先輩大丈夫ですか？あっ先どうぞ。」

北「あぁ。ありがとう。」

犬岡「先輩バックもらいます！立てますか？」

●●「うん、大丈夫。っっ！」
　
角名「……大丈夫？手……立てる？」

●●「え……？ありがとう。」

角名「それじゃ後でね○○。」（ボソッ）

●●「え…？」

黒尾「なに突っ立ってんだ。行くぞ。」

●●「うん。」