青い風が君を待ってる
#1
第壱話
[大文字]第壱話[/大文字]
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「ああ、家に帰っても、「また殴られるんだろうなぁ。」え?」
ふと振り向くと、後ろには手を六本浮かせて、赤いマフラーを首に巻いた銀髪の少女がいた。
「あなたと、私、似てる…」
「そうだね。・・・名前を教えてくれる?私は・・・・・。」
「あ、私は、・・・・。よろしくね。」
少女は、ジョロニアは、笑っていた。
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[中央寄せ]続く[/中央寄せ]
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「ああ、家に帰っても、「また殴られるんだろうなぁ。」え?」
ふと振り向くと、後ろには手を六本浮かせて、赤いマフラーを首に巻いた銀髪の少女がいた。
「あなたと、私、似てる…」
「そうだね。・・・名前を教えてくれる?私は・・・・・。」
「あ、私は、・・・・。よろしくね。」
少女は、ジョロニアは、笑っていた。
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[中央寄せ]続く[/中央寄せ]
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