ゆかいな刑務所生活☆
前回のあらすじ☆
脱獄しようぜ!!
「んで。クズ。どうするんや。」
「……ひどくない?いくら僕が92番だからってぇ……」
シャオロンがいった。鬱はクズと言われ悲しんだ()
「お前ら。点呼するぞ。」
そこに、看守……ロボロがやってきた。
「まず、17番」
「は〜い!」
「53番」
「はい!!!!!!!!!!」
「うるせぇ。777番」
「う〜い」
「日数減らすぞ。最後に92番」
「ふぁ〜い」
「よし。−2日だ。」
「スイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンン」
点呼が始まった。シャオロンはおとなしく、コネシマはクソうるさく、ゾムはめんどくさそうに、鬱はゾムと同じくめんどくさそうに返事をしたが、日数減少により、未だにスイマセンンを連呼している。
「それじゃあ、刑務作業をするが……」
ロボロが言おうとしたときだった。
「何があるんすか?」
鬱が口を挟んだ。
「なんだ?処刑されたいのか?」
ロボロに言われて鬱は大人しくなった。
「刑務作業は、二人一組で行う。掃除と料理どっちがいいか、話し合え」
「話し合ってもいいんすね。」
「良心的やな」
「早くしろ」
刑務作業の選択肢を言われ、ゾムとシャオロンが話していた。そこにロボロが注意して二人はヒュッとなっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「決まったか?」
ロボロが問いかけた。
「掃除は僕とゾムがしまーす!」
「ぞむ?」
「777番ですわ」
「そうか。」
掃除は鬱とゾムがやるらしい。
ーってことは……
「料理は俺らがやるぜー!」
「シャオロン!何作る?」
彼らである。知っているかもしれないが、二人の料理のセンスは終わっている。カルボナーラでさえも炭に変える能力を持つ。
「料理の奴らからいく。こい。」
ロボロに大人しく、狂犬たちはついていった。
「主のさ運悪すぎるんよな。」
「明日の俺らの飯終わったな」
少々メタいことを言っているが、気にしないでおこう。残された二人は、明日の自分たちを慰めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方その頃
「ここが、調理場だ。適当に作ってくれ。」
ロボロが言い終わらないうちに、二人はキャッキャと楽しそうにしていた。
「あとで、来るから勝手に出るなよ」
彼らはロボロに言われても何も返さない。完全に二人のワールドに入っていってしまったようだ。
「シッマ!これ入れようぜ!」
「シャオロン!これ焼くの何時間がええと思う?」
「適当でええやろ。大先生いっつも適当やで」
シャオロンさん。適当でいいのは経験者だけだと思います……
「みてみて!出来た!」
「大先生に上げたら喜びそうやね!」
まぁ……楽しそうだし。よくないわ!!
おしり。
すいません終わりです。
脱獄しようぜ!!
「んで。クズ。どうするんや。」
「……ひどくない?いくら僕が92番だからってぇ……」
シャオロンがいった。鬱はクズと言われ悲しんだ()
「お前ら。点呼するぞ。」
そこに、看守……ロボロがやってきた。
「まず、17番」
「は〜い!」
「53番」
「はい!!!!!!!!!!」
「うるせぇ。777番」
「う〜い」
「日数減らすぞ。最後に92番」
「ふぁ〜い」
「よし。−2日だ。」
「スイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンンスイマセンン」
点呼が始まった。シャオロンはおとなしく、コネシマはクソうるさく、ゾムはめんどくさそうに、鬱はゾムと同じくめんどくさそうに返事をしたが、日数減少により、未だにスイマセンンを連呼している。
「それじゃあ、刑務作業をするが……」
ロボロが言おうとしたときだった。
「何があるんすか?」
鬱が口を挟んだ。
「なんだ?処刑されたいのか?」
ロボロに言われて鬱は大人しくなった。
「刑務作業は、二人一組で行う。掃除と料理どっちがいいか、話し合え」
「話し合ってもいいんすね。」
「良心的やな」
「早くしろ」
刑務作業の選択肢を言われ、ゾムとシャオロンが話していた。そこにロボロが注意して二人はヒュッとなっていた。
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「決まったか?」
ロボロが問いかけた。
「掃除は僕とゾムがしまーす!」
「ぞむ?」
「777番ですわ」
「そうか。」
掃除は鬱とゾムがやるらしい。
ーってことは……
「料理は俺らがやるぜー!」
「シャオロン!何作る?」
彼らである。知っているかもしれないが、二人の料理のセンスは終わっている。カルボナーラでさえも炭に変える能力を持つ。
「料理の奴らからいく。こい。」
ロボロに大人しく、狂犬たちはついていった。
「主のさ運悪すぎるんよな。」
「明日の俺らの飯終わったな」
少々メタいことを言っているが、気にしないでおこう。残された二人は、明日の自分たちを慰めた。
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一方その頃
「ここが、調理場だ。適当に作ってくれ。」
ロボロが言い終わらないうちに、二人はキャッキャと楽しそうにしていた。
「あとで、来るから勝手に出るなよ」
彼らはロボロに言われても何も返さない。完全に二人のワールドに入っていってしまったようだ。
「シッマ!これ入れようぜ!」
「シャオロン!これ焼くの何時間がええと思う?」
「適当でええやろ。大先生いっつも適当やで」
シャオロンさん。適当でいいのは経験者だけだと思います……
「みてみて!出来た!」
「大先生に上げたら喜びそうやね!」
まぁ……楽しそうだし。よくないわ!!
おしり。
すいません終わりです。
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