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僕は今異世界にいる

#6

六話目 「異常自体」

僕はその光景をみて体が止まってしまった。
何故なら今回のクエストの対象である魔物が別の魔物に殺されていたからだった。

おそらくこの魔物を僕が倒さなきゃ被害が大きくなる。だが、Fランクですらない僕がFランククエストを相手に圧勝した魔物を倒す?どうやって?前みたいに運良く仲間が来るとも思えない。なんならこのクエストは僕が引き受けたので他の人はたまたま通りかかった旅人しかこないだろう。そしてこんな場所通る旅人なんてほとんどいない。つまり、この状況は自分の実力でしか切り抜けられない。まさに絶望的な状況だ。

そんな事を考えている内に敵は僕の背後に回り込んでいた。

「は、速い…ッ!」

そして魔物の攻撃が来た。
寸前で防御をできたのでダメージは少なかったが目で捉えられなかった。さっきまで目の前にいたのに。そして姿はよく見えなかった。周りは障害物もあって陰で暗いから。これでは流石に危ないと思い唱える
「ビジビリティ・ラ・ルーチェ」
自分の視界を明るくする魔法。
そして魔物の姿を捉えた。それは体が陰に溶けていた。そういえば、この前フォリオがこんな事言ってたな。
確か魔物も強ければ魔法を使えるだとかなんとか。…て強い魔物って多分Bランクぐらいなのか。Fランクが一般らしいからな。
これはおそらく積みだな。
そんな事を考えている内に魔物はまた消えていた。

「そうか、段々魔物の魔法が分かりかけてきたぞ…」

作者メッセージ

行とかいろいろ変えてみました。
前から魔法やら街やらいろいろネーミングセンス終わってますねこれ

2024/07/28 00:54

田中 ID:≫ 9208gjPG5ykYI
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