- 閲覧前にご確認ください -

底クオリティです

文字サイズ変更

僕は今異世界にいる

#3

三話目 「出会い」

今まで人生でこれほど「死ぬ」と思った事はない。車に轢かれそうになった時も包丁で間違えて自分の手を切りそうになった時もこれほど死ぬと覚悟しなかったのに。
「人生に悔いがなかったというわけではないが悪くなかった…」
そして爪が真後ろまでくる。

だが、その爪が背中に食い込んで死ぬ事はなかった。なぜならその鳥は足を切断され体が真っ二つになっていたから。そしてそこには一人の女性がいた。
何故そこにいるのか、本当に人なのか、幻かどうかすら分からない。何故なら気配も足音も姿もなかったから。だが突然でてきて鳥を殺したから本物だとしか言えない。
「貴方は?」
そう尋ねた。答えは返ってくるのだろうか、僕も鳥と同じように殺されるのか。そんな事は分からなかった。
「…私の名前はフォリオ。近くの街に住んでいて仕事でここへ来た」
どうやら敵ではないようだ。
僕「近くの街って近に街があるんですか?もしよければ僕も行ってみたいです」
街がこの世界にあるのか…何か分かるかもしれないから行ってみたいと思った
フォリオ「君は住んでいた街や家がないのか?」
僕「実はあるんですけど…」
朝起きて気づいたら全く知らないここにいたということを話した。
フォリオ「そうか…街なら何か分かるかもしれない。それにここは他にも魔物がいるから危険だ。街に来るといい」
そうして僕はフォリオのいる街へ向かう事になった。



このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ヤケクソみたいに投稿してるけど迷惑だとか思われてそうで怖いです。

2024/07/27 00:24

田中 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
続きを執筆
小説を編集
/ 12

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL