- 閲覧前にご確認ください -

底クオリティです

文字サイズ変更

僕は今異世界にいる

#2

二話目「異世界」

それから僕はしばらく周りを探索していた。
僕は旅行や山や森に行くのが好きでたくさん景色を見た事があるがこんな景色は初めて見る。そこで僕は一つの結論に至った。
「もしかして異世界に来てしまったのか?」
自分でもよく分からなかったがそうとしか思えない。見たことも聞いたこともない景色や植物しかないし人もいないから。
そして不安が半分、異世界といえば最強になっていくだろうという安心が半分あった。
だがそう甘くはなかった。大体能力だとかそんな物使い方どころかあるかすら分からないし体に変化もない。
けどそんな事気にせず調子に乗っていた。
どうせ何かに襲われそうになって覚醒したりするんだろうと。
そして探索していたらどうやら広い場所らしきものが見えた。
そしてその場所の中心に何かがいたよく見ると鳥のような生物だ。だが体は大きく身長は2m以上ありそうで爪には赤い水滴のようなものが垂れている。
そしてその鳥が羽ばたくと同時に周りには強風がきた。木々も凪倒れそうな勢いだった。そしてその鳥は消えていた。
「なんなんだあれは…とりあえず助かっ」
完全に油断した。助かったと。だがその鳥は真後ろまで飛んで来てその爪で僕を刺し殺そうとしていた。
死を覚悟した。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

まだ人気が出たとか見て下さってる人がいるとかそんなわけじゃなくても出させて頂きました。もし変なとこやもっとこうした方がいいというのがあればコメントで教えて下さい

2024/07/26 23:19

田中 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
続きを執筆
小説を編集
/ 12

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL