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ヒロアカの夢小説です

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A.ヒーロー? Q.いいえ、探偵よ

#8




「わーたーしーがー!!普通にドアから来た!!!」





ズザザザザザザッッッという音と砂埃を引きつれて登場したのはNO.1ヒーローオールマイト





憧れのヒーローの登場に彼らのテンションが異常なほど高まる









初回の《ヒーロー基礎》について




今回の内容、それは"戦闘訓練"





戦闘訓練を行うにあたり、早速それぞれの戦闘服が配られることとなった





「「「戦闘服!!!おおおおお!!!」」」

「着替えたら順次グラウンド・β に集まるんだ!!」





オールマイトの言葉に返事をし、着替えるためにと更衣室に移動していく






自分の戦闘服を広げた怜奈はすぐにゴソゴソと着替えに取り掛かる



戦闘服の希望用紙には上はジャンバーで手が全部隠れるぐらい。ジャンバーの中はなんでも。ジャンバーに銃やナイフが突っ込める穴が欲しい



下は、特になんでもいい。動きやすかったら、靴は、動きやすいピンヒール。

とだけ書いた。






靴まで履いたところでふぅと息を吐き出せば、麗日お茶子が自分の戦闘服がピッチピチだー、と恥ずかしがっていたことも忘れてぶんぶんと両手で空を切っている


そしてなぜか私に


「○○ちゃん!!!わがままボディやね!!」

『あら、ありがとう』

「シンプルなのにテラ美しいよ!!!」

「素敵ですわ○○さん!!!」

『あ、あぁ、うん。みんなも凄く可愛いわよ?(グイグイきすぎじゃないかしら....)』





黒いロングの髪を靡かせ彼女が笑う



上は、鼻下まで閉めたチャックのジャンバー、中はTシャツ。それで、手まですっぽり隠れて萌え袖の域を超えていた。


下は、長ズボンの少しふわっとしているものだった。靴は赤いピンヒール。





シンプルなデザインと漆黒の綺麗な髪が彼女の美しさを引き立て、まさに神々しい光を放っていた






ちなみにこの姿を見た女性陣は悶え苦しんでいた。

(私のせいじゃないわby○○)















──────────────
















「始めようか有精卵ども!!戦闘訓練のお時間だ!」





オールマイトの前にずらりと並ぶのは戦闘服を着た 1-A の面々





「ねぇ、○○の服手見えてないけどやりにくくない?」


『ん?あぁ、そういう風にしたのよ。動きやすさは、慣れればいいわ』

「さすがだわ.....」







○○は女子の中でも特に目立っており、視線はほとんど彼女に向いている。(轟にもね☆)





「ヒーロー科最高。」

『.....[小文字]エロガキ[/小文字]』





峰田は親指をぐっと立てている





「●●の神わがままボディ!やべえよな!そうだろっ?!」

「うっおすげえ!●●やっべえ!!」





ぎゃいぎゃいとエロガキが騒ぐが授業が始まれば落ち着くだろう


たぶん

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作者メッセージ

授業中なう

2024/07/16 11:42

nako ID:≫93Mvld0Raw8pg
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