二次創作
A.ヒーロー? Q.いいえ、探偵です
「わーたーしーがー!!普通にドアから来た!!!」
ズザザザザザザッッッという音と砂埃を引きつれて登場したのは、NO.1ヒーロー「オールマイト」
憧れのヒーローの登場に彼らのテンションが異常なほど高まる
初回の《ヒーロー基礎》について
今回の内容、それは"戦闘訓練"
戦闘訓練を行うにあたり、早速それぞれの戦闘服が配られることとなった
「「「戦闘服!!!おおおおお!!!」」」
「着替えたら順次グラウンド・β に集まるんだ!!」
オールマイトの言葉に返事をし、着替えるためにと更衣室に移動していく
自分の戦闘服を広げた○○はすぐにゴソゴソと着替えに取り掛かる
戦闘服の希望用紙には、黒のクロップ丈のパーカーで手が全部隠れて、へその上までぐらい。上着の中は、タイトで白の胸下までの短いもの。
下は、見せパンが見えそうなほど短い、黒のスカートと、黒のタイツ。中には、黒の見せパン。太もも両方に、白のレッグホルスターを。靴は、動きやすい白ピンヒール。
それと、刀を仕舞う、刀ソードホルダーを左に付ける
とだけ書いた。
靴まで履いたところでふぅと息を吐き出せば、麗日お茶子が自分の戦闘服がピッチピチだー、と恥ずかしがっていたことも忘れてぶんぶんと両手で空を切っている
そしてなぜか私に
「○○ちゃん!!!わがままボディやね!!」
『ありがとー』
「おなかが美しい.......!!」
「素敵ですわ○○さん!!!」
『あ、あぁ、うん。みんなも凄くかわいいよ?』
白髪ロングの髪を靡かせ彼女が笑う
上は、鼻下まで閉めたチャックのジャンバー、それにヘソ出し。それで、手まですっぽり隠れて萌え袖の域を超えていた。
下は、彼女の美しい足を惹き立たせる黒タイツに、ミニスカート。靴は白ピンヒール。
刀を持たせて美しい振る舞いをする彼女に、純潔の綺麗な髪が彼女の美しさをより引き立て、まさに神々しい光を放っていた
無表情で口を閉ざしたその姿は、可憐なのに武士のように勇ましくあった
──────────────
「始めようか有精卵ども!!戦闘訓練のお時間だ!」
オールマイトの前にずらりと並ぶのは戦闘服を着た 1-A の面々
「ねぇ、○○の服手見えてないけどやりにくくない?」
『ん?あぁ、そういう風にしたの。動きやすさは、慣れればいける』
「さすがだわ.....」
○○は女子の中でも特に目立っており、視線はほとんど彼女に向いている。
「ヒーロー科最高。」
『.....[小文字]エロガキ[/小文字]』
峰田は親指をぐっと立てている
「●●の神わがままヘソ!細い足!!萌え袖に口元隠れる上着!!!やべえよな!そうだろっ?!」
「うっおすげえ!●●やっべえ!!」
ぎゃいぎゃいとエロガキが騒ぐが授業が始まれば落ち着くだろう
たぶん