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ヒロアカの夢小説です

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A.ヒーロー? Q.いいえ、探偵よ

#6

ホークス




[太字]ホークス[/太字]



《何かしらって......声聞きたかったんやよ、○○ちゃんの》





切っていいかしら





《ちょ待って!切ろうとしてないです!?ちゃんと要件はあるから!》




『.....手短にね』




《まず○○ちゃんの家に入学祝い送っといたけん、受け取っといてってことと......『ちょっと待ってちょうだい』ん?》




ん?じゃないわ、こいつ......




『なんで私の家知ってんのよ.....』



《あー.....そこは秘密として!『殴っていいかしら』こっちまで来てくれるんなら大歓迎やけど、殴らんといてくれる??》





するとホークスが





《ねぇ○○ちゃん......他の男んとこ行かんといてな?危ないこともせんといてな....?》




少し悲しげに、心配したような声色で伝えてくる




『青春なんて出来ると思う?あと、危ないことは..........極力....気をつけるわ』



《極力とちゃう!絶対に!!》



『よいしょっ、』




《なぁ○○ちゃん、気になっとったんやけど....その雑音なに?》



『雑音?あぁ、走ってるのよ』



《....どこを?》



『屋根の上かしら?』



《屋根の上かしら?じゃない!俺さっき言うたよね!?危ないことせんって!すぐ破るやんか!》



『急いでるのよ』




《んもー、○○ちゃん!俺との約束破ったら破った分キスするよ!?》




『出来るものなら』




《んもぉー!分かってないね?俺男なんやで?ちゃんと意識してな?》




『ふふっ、してるわよ』




《笑いよー!可愛いけど、嘘やんな!?》




『んふふ、....あら、....ホークス急用を思い出したわ。切るわね』




《ん、また掛けるで待っといてな?○○ちゃん、好きやよ》




ピッ





......今日は忙しいわね




早めに帰らないと......


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ちな、夢主ちゃんは駅三つ分を走っとーよ!走った方が早いけん、走っとーってさ。ホークスくんは、過去に何かあって、夢主ちゃんのことが大好きなんよね。

2024/07/15 19:06

nako@ハンガー推し ID:≫972W/z4G4BVy6
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