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ヒロアカの夢小説です

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A.ヒーロー? Q.いいえ、探偵よ

#14




電車に揺られながら、携帯を見る。







「っ........ぁ.....」

「はぁ......ふ.......」









.....痴漢に遭遇ね
しょうがない、見てしまったものは見てしまったもの。ヒーロー科として助けようじゃないの









すると一つのシャッター音が鳴る









「っ....!?」




『写真は撮ったわよ、次降りなさい』








犯人の手首を捻りながら言うと、悔しそうな顔を浮かべる。






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「ありがとう!感謝する!」




『感謝されるほどじゃないわ』





「雄英高校の制服......あぁっ学校!!」








遅延証上げる!ごめんね!?と言われて、遅延証を渡される。3時間.....盛ったわね.......








『どうもありがとう』








お礼だけ言ってその場を去る。否、去ろうとした。













「あ、あのっ!」







『...あら、何かしら』








「さっき、ありがとうございましたっ!」





『そう.....次は無いように気をつけなさい』





「....はいっ!」





手短に済ませると彼女は走り去った
....少し寄り道でもしようかしら





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ス○バに寄ったら丁度良くなったわね。
そう思いマスコミがいる門を影を薄くし、バレずに潜ろうとした







すると後ろから感情がこもった視線を感じ、振り返る。










「○○チャン」




『貴方.....』









.....何故この時間帯に?何故此処に?私がこの時間に来るのが分かっていた?目的は?
思いもしなかった事態に焦っているのが自分でも分かる。
でも、顔には出さない。あくまで、自然に、ただ知り合いと偶然会った時のように












「○○チャン......あぁ、情報は間違って無かったんだな......制服も可愛いぜ?でも、雄英ってのはムカつくなぁ......」





『....ありがとう。それでなんの用かしら』







「あぁ.....マスコミに道を開けてやろうとしただけだ。あと.....天下の雄英サマを見に来たんだよ」






「セキリュティがガバガバで幻滅した......すぐやられるんじゃねぇかって、な」








なぁ、こんなとこよりこっちに来いよ、そう続ける彼








『.....ふふっ、お誘いありがとう。だけど、急いでるの。答え合わせはまた今度よ』







「ふはっ.....!○○チャンらしいなぁ....?いいぜ、今機嫌が良いんだ。また今度でいいさ」






その言葉を後ろに門を潜った。




このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ふぁ!カラオケ満室で諦めたぜっ!その代わりゲーセンでmaimaiしてきたっ☆
でもカラオケは水曜日らへん行くぜいっ!待ってろよ!ビッ○エコー!

2024/09/14 20:25

nako@ハンガー推し ID:≫972W/z4G4BVy6
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