- 閲覧前にご確認ください -

ヒロアカの夢小説です

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名字
名前

文字サイズ変更

A.ヒーロー? Q.いいえ、探偵よ

#14






電車に揺られながら、携帯を見る。







「っ........ぁ.....」

「はぁ......ふ.......」









.....痴漢に遭遇ね
しょうがない、見てしまったものは見てしまったもの。ヒーロー科として助けようじゃないの









すると一つのシャッター音が鳴る









「っ....!?」




『写真は撮ったわよ、次降りなさい』








犯人の手首を捻りながら言うと、悔しそうな顔を浮かべる。






-----------------------------------------------------------------------------






「ありがとう!感謝する!」




『感謝されるほどじゃないわ』





「雄英高校の制服......あぁっ学校!!」








遅延証上げる!ごめんね!?と言われて、遅延証を渡される。3時間.....盛ったわね.......








『どうもありがとう』








お礼だけ言ってその場を去る。否、去ろうとした。













「あ、あのっ!」







『...あら、何かしら』








「さっき、ありがとうございましたっ!」





『そう.....次は無いように気をつけなさい』





「....はいっ!」





手短に済ませると彼女は走り去った
....少し寄り道でもしようかしら





-------------------------------------------------------







ス○バに寄ったら丁度良くなったわね。
そう思いマスコミがいる門を影を薄くし、バレずに潜ろうとした







すると後ろから感情がこもった視線を感じ、振り返る。










「○○チャン」




『貴方.....』









.....何故この時間帯に?何故此処に?私がこの時間に来るのが分かっていた?目的は?
思いもしなかった事態に焦っているのが自分でも分かる。
でも、顔には出さない。あくまで、自然に、ただ知り合いと偶然会った時のように












「○○チャン......あぁ、情報は間違って無かったんだな......制服も可愛いぜ?でも、雄英ってのはムカつくなぁ......」





『....ありがとう。それでなんの用かしら』







「あぁ.....マスコミに道を開けてやろうとしただけだ。あと.....天下の雄英サマを見に来たんだよ」






「セキリュティがガバガバで幻滅した......すぐやられるんじゃねぇかって、な」








なぁ、こんなとこよりこっちに来いよ、そう続ける彼








『.....ふふっ、お誘いありがとう。だけど、急いでるの。答え合わせはまた今度よ』







「ふはっ.....!○○チャンらしいなぁ....?いいぜ、今機嫌が良いんだ。また今度でいいさ」






その言葉を後ろに門を潜った。




※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

ふぁ!カラオケ満室で諦めたぜっ!その代わりゲーセンでmaimaiしてきたっ☆
でもカラオケは水曜日らへん行くぜいっ!待ってろよ!ビッ○エコー!

2024/09/14 20:25

nako ID:≫972W/z4G4BVy6
続きを執筆
小説を編集
/ 14

コメント
[5]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL