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【参加型】残り99名!?生き残り(?)をかけたぽっぷな...本?

#36

めいのおはなし 第36話

〜瑠愛(ルア)、中学校入学式〜
瑠愛「(入学式だ...わくわくどきどき...)」
瑠愛「(友達作りは入学初日にかかっている!人生勝ち組イージーモードになるぞ〜www)」
瑠愛「(なんか自己紹介とか考えておこうかな〜?てゆーかアキと同じ学校なの最高!)」
瑠愛「(自己紹介...。芽衣に名前可愛いねって言われたし〜、『あたいは、王様に留学の留!、愛に溢れる中1、東雲ぇ〜瑠愛!』)」
瑠愛「(なっかなか良いじゃ〜んwまああたいの名前カワイイっていうのは常識だけどw)」
〜自己紹介タイム〜
先生「1−d組は全員で40人います。今から手短に皆さんは自己紹介をしましょう。では〜、相川さんから。」
相川「はじめまして!相川結城(あいかわゆうき)(男子)です!〇〇小学校から来ました!(ここは中学受験をする学校)
ボクは、『刀斬り』っていうアニメが好きです。『刀斬り』好きな人は仲良くしてください。よろしくお願いします!」
先生「次は〜青木さん!」
青木「おはようございます!私の名前は、青木みゆ(青木みゆ・女子)っていいます!勉強そこまで得意じゃないけど...よろしくね!次は伊藤くんだよ!」
伊藤「俺の名前は伊藤拓哉(いとうたくや・男子)。青木とは幼馴染、あいつはおっちょこちょいでドジだから気にかけてやってくれ!よろしく!」
青木「ちょっとぉ!おっちょこちょいって何!?」
瑠愛「(ほぼほぼ幼馴染というか...両片思いカップル系じゃない?リア充じゃん!無理無理!ココ中学受験するところだからそういうやつら少ないと思ったけど意外といるじゃん!「刀斬り」のアニメは知ってるけど...結城くんって人イケメンすぎてちょっと声掛けらんない!女子から痛い目で見られそうだし、、、)」
...という感じでどんどんと自己紹介は進んでいき、ついには東雲瑠愛の番が来ようとしている...。
佐藤「オレの名前は佐藤遥斗(さとうはると・男子)。俺は生徒会長になって、 軽音部行く予定なんでよろっす!そんじゃ次のひがしぐも?ってやつにパス!」
瑠愛「(ゑゑゑゑ!テンパりすぎて頭真っ白なんだけど!?だってあたいひがしぐもじゃない!しののめだし!)」
先生「東雲さん...?」
瑠愛「(みんなの自己紹介聞いてて思ったけどこれ確実にさっき考えた自己紹介したら浮くよね?浮き確だよね?でも、それいがいおもいつかない…!)」
瑠愛「え...えと...その〜!あたいの名前は王様に留学の留ってかいて、愛の溢れる(?)中1・瑠愛!苗字の方は、えっとえっとえっとえっと...東に雲でしののめって読みます!佐藤君、君、あたいの名前はしののめだからね!」
佐藤「は?お前...自己紹介...なんかさダッサw」
伊藤「それな!佐藤w」
相川「ちょっとさ、あんまり瑠愛ちゃんのことを拓哉も遥斗もいじらないほうが良いんじゃないかな?」
佐藤「な〜に言ってんだよ!結城〜。あんま調子のんなってw女子にモテたいのかよ?」
相川「違うから!そうやって煽ったりする癖やめな!」
佐藤「wwwお二人さん揃ってきっしょw」
瑠愛「////////(♡)...。結城くん!もう...良いから...。」
伊藤「なあ、相川、東雲ももう良いって言ってるぞ〜。」
相川「えええ…。でも...瑠愛ちゃん困ってるんじゃ...。」
伊藤「もう絡むのやめた!こんな奴らと...」
先生「静粛に!次、嶋口さん、自己紹介してください!」
嶋口「はい♡嶋口紗英ですぅ♡えっとぉ〜喧嘩はしないでほしいですぅ!ねっ結城くん」
相川「え...(引)ああ...。まぁはい!紗英ちゃんも言ってるじゃないですか!人のことを馬鹿にしたりするのはちょっと良くないと思います!」
佐藤「はわ〜♡(ぶりっ子かわええ...)」
嶋口「そぉですよぉ!結城くんがかわいそう!瑠愛じゃなくってねっ♡」
相川「違うって!ボクじゃなくて瑠愛ちゃんが可哀想なの!紗英ちゃん、聞いてるの?」
嶋口「ぷんぷん!(萌え袖)」
相川「先生!自己紹介進めてください!」
先生「はい。ええ、次が〜鈴木寛太(すずきかんた)さんでしたが欠席です。体調不良...ですかね。はい。
その次が、鷹山さんです」
鷹山「えー、はい。鷹山綾香(たかやま あやか)です。わたくしも、刀斬りが好きです。相川さんの他にも好きな方がいらっしゃったら仲良くしましょう。よろしくお願いします!」
瑠愛「(マジでサイアクぅ〜)」
きいーんこぉんかぁんこぉーーーーーーーん!(チャイム)
先生「これで授業を終わります!ありがとうございました。」
佐藤「あ、ひがしぐ...じゃなくて東雲のさ、下の名前きもくね?」
伊藤「それなぁ!気色悪いよな!」
瑠愛「(生まれて初めてこんなに...名前が嫌になった...。)」
瑠愛「(アキのところに行こっと)」
瑠愛「(アキって2ーb組だよね。)」
〜2−b〜
ざわざわざわざわ...。
瑠愛「(陽キャ...怖い...。)」
不良1「ん?なんか下級生いんだけど」
不良2「ここは下級生の来る場所じゃないから!帰りな!先輩様のいる場所によくぞ入ってこれたねw」
瑠愛「ひぃ...。」
陽キャ「あ。大丈夫?誰か探してたりするの?」
瑠愛「えっと、アキって子いますか?」
陽キャ「今日っていうか...その子なら結構前から学校に来てないよ!」
瑠愛「え...。」 

                      肩から気が抜ける気がした。

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作者メッセージ

今日は投稿日和〜

2024/10/14 13:50

ろり病み ID:≫1twJnxLLHxnQU
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