【参加型】残り99名!?生き残り(?)をかけたぽっぷな...本?
めい「毒消し草を買おー!」
レン「あー。俺がよく金欠だからって買うの諦めてそんときにかぎって毒になってシニカケルやつだーw」
千春「レンさん危ないよ〜!ちゃんと買わなきゃ〜!」
めい「そーだよぉ、まったく」
薬草屋のおじいさん「ああ、めいちゃん今日は何をお求めかな?まとめ買いで安くするよ」
めい「毒消し草3個ください...。やっぱ9個ください!」
薬草屋のおじさん「まいどあり〜!」
レン「なあ。めい、そのお金どっから出てきてんの?」
めい「ああ、めいたちが街のお困り解決隊になってちょっとずつ稼いだお金だよ。」
レン「そーなんだ」
めい「次は、魔法力が回復する水を買おう!」
千春「おー!」
めい「すいませ〜ん!」
お姐さん「こんにちは。どれを買いますか?」
めい「ええと、これを99個、上限まで」
お姐さん「ええ、、、(汗) はいどうぞ」
めい「ありがとう!」
レン「次、食料買おうぜ!」
めい「うんっ!」
ーーー食料を買ったーーー
めい「あははh、、、」
レン「てか、これら全部買ったから俺達一文無しじゃねえか!?」
めい「あと残ってんのは2000魔法メダルだよ...(円でいう2000円程です。)」
レン「あ、2000魔法メダルも残ってたんだw」
めい「めいたちお困り解決隊頑張ったんだからっ!キラン!」
レン「めい、千春、みんなに挨拶してきたか?」
めい「うんっ」
千春「千春もしてきたよ〜!」
レン「じゃあ、行こう、魔王城へ!」
めい「あっ、めいたち[漢字]レドラー[/漢字][ふりがな]瞬間移動[/ふりがな]できないから魔王城まで歩かなきゃだ、、、。」
レン「まじか、、、。歩きたくない、、、。」
レン「でも、歩いて敵と闘う経験積まないとだな。」
めい「それもそうだった!」
レン「始まりの地は雑魚キャラ多いからできるだけ体力消耗しないで進んでこうぜ。」
千春「この神秘の鎧と神秘の盾の性能がどれくらいか知りたいな!」
レン「わっ千春うしろ!」
千春「わわわっ!」
千春「(防ぎきれない、、、。どうしよ!)」
レン「(千春を突き飛ばしてかばう)」
千春「へっ!?レンさ〜〜〜んッッッ!」
パスマ(上級キャラ)「のこのことはじまりの地から出てくんじゃねえ!魔王様がせっかく逃がしてやってんだ!もう二度と魔王様のところへ行かないことだな!」
千春「うぐッ...」
レン「己ぇ(おのれ)...てめえ。んな約束...守れねぇよぉぉぉ!」
パスマ「ガキは黙っておけよ!ゴチャゴチャゴチャゴチャうっせーんだよ!てめえは俺に逆立ちしても勝てねえことを早いとこ自覚しろ!」
風の波動
めい「わああああああああッッッ!」
千春「おねえちゃーーーーーーん!」
レン「うわーーーーーーーーーー!」
3人はそれぞれ別の方角に吹き飛ばされ、崖から落ちた。
ーーーレンの場所ーーー(吹き飛ばされる前の地点から少し西)
レン「め...い?千春?どこにいるんだ?おーーーーーーーーーーい!いるのかーーー?」
レン「此処は...?ッて崖の下!?冗談じゃねえ上は50mくらい上だぞ…。どうやって戻るんだよ、、、。俺達の旅...此処で終わるのか?こんなにッ今まで兄貴やめいや千春のためにッ、、、魔法勉強して。戦闘のれんしゅうも何度も何度もして、、、。その努力の結晶が、今、こんなところで溶けるのか?」
レン「努力は...報われんじゃないのかよーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!兄貴?俺、頑張ったよ⁉でも無理だった。ごめんなさーーーーーーーーーい!」
兄貴の霊「レン...。努力は報われることのほうが少ない。兄ちゃんもそうだった。」
レン「兄貴ッ!?」
兄貴の霊「レン。お前は兄ちゃんの分まで生き延びろ」
レン「そんな事言われてもッ。どうすればいんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!(絶叫)」
兄貴の霊「おちつけ、お前なら絶対できる。後は頑張ってくれ...。兄ちゃんは無力だから教えられない...。ごめんよ。レン、お前には恩ばっかりだ。本当にごめんよ…。兄ちゃんみたいにはならないでくれよ...。(消えてゆく)」
レン「兄貴ッ!兄貴!消えないで…。俺の前からッ、いなくならないでくれ...。お願いだ。俺には小さい頃から母も父もいなかった、、、。もう何も、、、失いたくないんだよ。」
レン「もうつらい…。何をしたって報われない。めいたちの前ではボケたりと明るく振る舞ってるけど限界がもう近い、、、そんな俺に、兄貴の償いをする資格はあるのか!?兄貴はそんな不甲斐ない俺のことを本当に、、、、」
レン「あ゛あ゛あーーーーーーーーッ!」
レン「苗字を捨ててから、、、自分が誰かがわからない…。もう何もわからない...こんなの...幼稚園生でもわかるよな...。(めいたちには一度も苗字を明かしていない)」
レン「俺...此処で死のうかな、、、?生きる価値なんて無いんだから。」
レン「でも…。兄貴ののぞみが絶たれる。兄貴にやってやれるたった一つのことがやってやれないなんて...。」
レン「バルファレリア!(岩を突き破る呪文)」
ガ、ガガガ‥ゴゴゴゴ…崖が動いて開き始める。
レン「此処を通れば東だ。」
レンは歩いていった。
ーーーめいのところーーー(吹き飛ばされる前から北東)
めい「ふうふう...。ヤバいな、、、このまんまだとヤバいよ...だってめい、崖に挟まれてるんだもん。」
めい「息があがってくる。こういうときパニクっちゃいけないのはわかるんだけどそれでもかなりパニックなんだよなぁ...」
めい「…。(喋らないようにしようと決めた)」
ーーー千春のところーーー(吹き飛ばされる前から北)
千春「はっ、、、此処はどこ?あれれ、、、。」
千春「湖がある!わあああ。白鳥さんもすいすい泳いでるなーっ!」
千春「、、、。おねえちゃんたちは?どこなんだろう...?おーいっ!おねえちゃーーーーんっ!」
千春「いないなぁ、、、。どうしよう。迷子の時はその場で待ってろっていうしおねえちゃんたちが来てくれるの待ってよ。」(千春が一番気楽である。お姉ちゃんや、おにいちゃん(?)は絶望しているよっ!byろり病み)
レン「あー。俺がよく金欠だからって買うの諦めてそんときにかぎって毒になってシニカケルやつだーw」
千春「レンさん危ないよ〜!ちゃんと買わなきゃ〜!」
めい「そーだよぉ、まったく」
薬草屋のおじいさん「ああ、めいちゃん今日は何をお求めかな?まとめ買いで安くするよ」
めい「毒消し草3個ください...。やっぱ9個ください!」
薬草屋のおじさん「まいどあり〜!」
レン「なあ。めい、そのお金どっから出てきてんの?」
めい「ああ、めいたちが街のお困り解決隊になってちょっとずつ稼いだお金だよ。」
レン「そーなんだ」
めい「次は、魔法力が回復する水を買おう!」
千春「おー!」
めい「すいませ〜ん!」
お姐さん「こんにちは。どれを買いますか?」
めい「ええと、これを99個、上限まで」
お姐さん「ええ、、、(汗) はいどうぞ」
めい「ありがとう!」
レン「次、食料買おうぜ!」
めい「うんっ!」
ーーー食料を買ったーーー
めい「あははh、、、」
レン「てか、これら全部買ったから俺達一文無しじゃねえか!?」
めい「あと残ってんのは2000魔法メダルだよ...(円でいう2000円程です。)」
レン「あ、2000魔法メダルも残ってたんだw」
めい「めいたちお困り解決隊頑張ったんだからっ!キラン!」
レン「めい、千春、みんなに挨拶してきたか?」
めい「うんっ」
千春「千春もしてきたよ〜!」
レン「じゃあ、行こう、魔王城へ!」
めい「あっ、めいたち[漢字]レドラー[/漢字][ふりがな]瞬間移動[/ふりがな]できないから魔王城まで歩かなきゃだ、、、。」
レン「まじか、、、。歩きたくない、、、。」
レン「でも、歩いて敵と闘う経験積まないとだな。」
めい「それもそうだった!」
レン「始まりの地は雑魚キャラ多いからできるだけ体力消耗しないで進んでこうぜ。」
千春「この神秘の鎧と神秘の盾の性能がどれくらいか知りたいな!」
レン「わっ千春うしろ!」
千春「わわわっ!」
千春「(防ぎきれない、、、。どうしよ!)」
レン「(千春を突き飛ばしてかばう)」
千春「へっ!?レンさ〜〜〜んッッッ!」
パスマ(上級キャラ)「のこのことはじまりの地から出てくんじゃねえ!魔王様がせっかく逃がしてやってんだ!もう二度と魔王様のところへ行かないことだな!」
千春「うぐッ...」
レン「己ぇ(おのれ)...てめえ。んな約束...守れねぇよぉぉぉ!」
パスマ「ガキは黙っておけよ!ゴチャゴチャゴチャゴチャうっせーんだよ!てめえは俺に逆立ちしても勝てねえことを早いとこ自覚しろ!」
風の波動
めい「わああああああああッッッ!」
千春「おねえちゃーーーーーーん!」
レン「うわーーーーーーーーーー!」
3人はそれぞれ別の方角に吹き飛ばされ、崖から落ちた。
ーーーレンの場所ーーー(吹き飛ばされる前の地点から少し西)
レン「め...い?千春?どこにいるんだ?おーーーーーーーーーーい!いるのかーーー?」
レン「此処は...?ッて崖の下!?冗談じゃねえ上は50mくらい上だぞ…。どうやって戻るんだよ、、、。俺達の旅...此処で終わるのか?こんなにッ今まで兄貴やめいや千春のためにッ、、、魔法勉強して。戦闘のれんしゅうも何度も何度もして、、、。その努力の結晶が、今、こんなところで溶けるのか?」
レン「努力は...報われんじゃないのかよーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!兄貴?俺、頑張ったよ⁉でも無理だった。ごめんなさーーーーーーーーーい!」
兄貴の霊「レン...。努力は報われることのほうが少ない。兄ちゃんもそうだった。」
レン「兄貴ッ!?」
兄貴の霊「レン。お前は兄ちゃんの分まで生き延びろ」
レン「そんな事言われてもッ。どうすればいんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!(絶叫)」
兄貴の霊「おちつけ、お前なら絶対できる。後は頑張ってくれ...。兄ちゃんは無力だから教えられない...。ごめんよ。レン、お前には恩ばっかりだ。本当にごめんよ…。兄ちゃんみたいにはならないでくれよ...。(消えてゆく)」
レン「兄貴ッ!兄貴!消えないで…。俺の前からッ、いなくならないでくれ...。お願いだ。俺には小さい頃から母も父もいなかった、、、。もう何も、、、失いたくないんだよ。」
レン「もうつらい…。何をしたって報われない。めいたちの前ではボケたりと明るく振る舞ってるけど限界がもう近い、、、そんな俺に、兄貴の償いをする資格はあるのか!?兄貴はそんな不甲斐ない俺のことを本当に、、、、」
レン「あ゛あ゛あーーーーーーーーッ!」
レン「苗字を捨ててから、、、自分が誰かがわからない…。もう何もわからない...こんなの...幼稚園生でもわかるよな...。(めいたちには一度も苗字を明かしていない)」
レン「俺...此処で死のうかな、、、?生きる価値なんて無いんだから。」
レン「でも…。兄貴ののぞみが絶たれる。兄貴にやってやれるたった一つのことがやってやれないなんて...。」
レン「バルファレリア!(岩を突き破る呪文)」
ガ、ガガガ‥ゴゴゴゴ…崖が動いて開き始める。
レン「此処を通れば東だ。」
レンは歩いていった。
ーーーめいのところーーー(吹き飛ばされる前から北東)
めい「ふうふう...。ヤバいな、、、このまんまだとヤバいよ...だってめい、崖に挟まれてるんだもん。」
めい「息があがってくる。こういうときパニクっちゃいけないのはわかるんだけどそれでもかなりパニックなんだよなぁ...」
めい「…。(喋らないようにしようと決めた)」
ーーー千春のところーーー(吹き飛ばされる前から北)
千春「はっ、、、此処はどこ?あれれ、、、。」
千春「湖がある!わあああ。白鳥さんもすいすい泳いでるなーっ!」
千春「、、、。おねえちゃんたちは?どこなんだろう...?おーいっ!おねえちゃーーーーんっ!」
千春「いないなぁ、、、。どうしよう。迷子の時はその場で待ってろっていうしおねえちゃんたちが来てくれるの待ってよ。」(千春が一番気楽である。お姉ちゃんや、おにいちゃん(?)は絶望しているよっ!byろり病み)
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