【参加型 味方枠終了】残り99名!?のぽっぷな...本(?)
めい「むにゃむにゃ...はっ!」
レン「起きたかっ」
看護師「そんな大声出したらいけませんよ」
めい「此処どこ?、(病院ですっ)わいは誰、、、レ、、、誰だっけ貴方。見たこと有る気がするんだけど、、、」
レン「めいッめい!大丈夫か?」
めい「貴方誰?ご近所の、、、田中さん?佐藤さん?」
レン「田中さんと佐藤さんは覚えてるのかい!(ていうか俺よりも田中と佐藤って大切なのか?)」
看護師「あなたは、「羽空めい」さんと言うそうです。この男性、「内藤レン」さんがおっしゃってました」
めい「わい、、、めいっていうの?はねそら?」
看護師「『はそら』めいさんです。」
めい「わい、はねそらめいっていうの!?か〜わいい(ナルシスト)」
レン「『はそらめい』なw」
めい「はそらぁ?ま、いっか☆」
レン「いいのかよ!」
めい「いいよ〜めいさ、持病あって、、、もともと長く生きられる身じゃないし」
レン「持病あんのかよ、大丈夫か?」
めい「まぁ、えっと喘息とぉ、手足の麻痺と心臓発作かなぁ。お母さんが言ってた。みんなだいたい病気くらいあるでしょ」
レン「大丈夫じゃないだろ!」
看護師「そんな体で戦ってはいけません」
レン「そうだ、もしも怪我でもしたりしたら両親がどうのこうのいう以前の問題になる!」
めい「え〜でも不治の病だよぉ〜治んないでしょ。」
レン「でも、、、でも、、、でもッ!どうにかならないのかぁッ!」
めい「な・ら・な・い、よ。」
レン「そんな、、、」
看護師「でも、うちの病院で、しばらく手当を受けるべきです。」
めい「治らないものの手当をしても時間の無駄だよ。それよりもね、助かりそうな命を助けたほうがよっぽど有意義で、、、」
レン「そんなこともう二度と言うなッ」
めい「ごめ、、、ん」
レン「俺も、、、ごめんな」
めい「いや、、、レンは何も悪くない」
〜無言の沈黙〜
看護師「...あの、めいさんの持病の病名ってなんですか?」
めい「え、わっかんないw」
看護師「え、、、じゃあなおせないかもです...。」
めい「そうだよね、、、。ほら、レン、治せないって。」
レン「そ、そんな、、、めいには何の罪もないのに、、、」
めい「病気って、そんなもん」
レン「そんな、、、理不尽だろ。」
めい「やっと世界の辛さに気づいたのかい坊っちゃんw」
レン「悲しみ、紛らわそうとするなよ。やばくなったらちゃんと言えよ」
めい「、、、うん。」
レン「ずっといっしょにいてくれるよな」
めい「どうだろう、いられたら、ね。」
レン「縁起でもないこというなよ」
めい「でもそれがどうしようもない事実なんだよ。それを覆い隠さないほうがいい。」
レン「そうなのか」
めい「そうだよっ」
レン「世の中って理不尽なこと、ありすぎんだろ」
めい「何回も言っちゃうけどそんなもんなんだよ」
レン「でも、めいは両親取り返したいんだよな」
めい「命に変えてでも。」
レン「そうか、、、難しいな。俺はめいに生きてて欲しい。そうすれば、もうなんでもいい。でも、めいは生きていたとしても両親が帰らないのであれば、そのほうがめいにとっては辛いんだな。」
めい「わかってくれる人、、、此処にいた、、、!」
レン「何かあったらいつでも言えよな」
めい「え、じゃあさ、アイス食べたい!それと、、、パフェとぉ、、、もちろんレンのお金で。」
レン「そういうことでもないような...。まぁ買ってやるけど。」
レン「起きたかっ」
看護師「そんな大声出したらいけませんよ」
めい「此処どこ?、(病院ですっ)わいは誰、、、レ、、、誰だっけ貴方。見たこと有る気がするんだけど、、、」
レン「めいッめい!大丈夫か?」
めい「貴方誰?ご近所の、、、田中さん?佐藤さん?」
レン「田中さんと佐藤さんは覚えてるのかい!(ていうか俺よりも田中と佐藤って大切なのか?)」
看護師「あなたは、「羽空めい」さんと言うそうです。この男性、「内藤レン」さんがおっしゃってました」
めい「わい、、、めいっていうの?はねそら?」
看護師「『はそら』めいさんです。」
めい「わい、はねそらめいっていうの!?か〜わいい(ナルシスト)」
レン「『はそらめい』なw」
めい「はそらぁ?ま、いっか☆」
レン「いいのかよ!」
めい「いいよ〜めいさ、持病あって、、、もともと長く生きられる身じゃないし」
レン「持病あんのかよ、大丈夫か?」
めい「まぁ、えっと喘息とぉ、手足の麻痺と心臓発作かなぁ。お母さんが言ってた。みんなだいたい病気くらいあるでしょ」
レン「大丈夫じゃないだろ!」
看護師「そんな体で戦ってはいけません」
レン「そうだ、もしも怪我でもしたりしたら両親がどうのこうのいう以前の問題になる!」
めい「え〜でも不治の病だよぉ〜治んないでしょ。」
レン「でも、、、でも、、、でもッ!どうにかならないのかぁッ!」
めい「な・ら・な・い、よ。」
レン「そんな、、、」
看護師「でも、うちの病院で、しばらく手当を受けるべきです。」
めい「治らないものの手当をしても時間の無駄だよ。それよりもね、助かりそうな命を助けたほうがよっぽど有意義で、、、」
レン「そんなこともう二度と言うなッ」
めい「ごめ、、、ん」
レン「俺も、、、ごめんな」
めい「いや、、、レンは何も悪くない」
〜無言の沈黙〜
看護師「...あの、めいさんの持病の病名ってなんですか?」
めい「え、わっかんないw」
看護師「え、、、じゃあなおせないかもです...。」
めい「そうだよね、、、。ほら、レン、治せないって。」
レン「そ、そんな、、、めいには何の罪もないのに、、、」
めい「病気って、そんなもん」
レン「そんな、、、理不尽だろ。」
めい「やっと世界の辛さに気づいたのかい坊っちゃんw」
レン「悲しみ、紛らわそうとするなよ。やばくなったらちゃんと言えよ」
めい「、、、うん。」
レン「ずっといっしょにいてくれるよな」
めい「どうだろう、いられたら、ね。」
レン「縁起でもないこというなよ」
めい「でもそれがどうしようもない事実なんだよ。それを覆い隠さないほうがいい。」
レン「そうなのか」
めい「そうだよっ」
レン「世の中って理不尽なこと、ありすぎんだろ」
めい「何回も言っちゃうけどそんなもんなんだよ」
レン「でも、めいは両親取り返したいんだよな」
めい「命に変えてでも。」
レン「そうか、、、難しいな。俺はめいに生きてて欲しい。そうすれば、もうなんでもいい。でも、めいは生きていたとしても両親が帰らないのであれば、そのほうがめいにとっては辛いんだな。」
めい「わかってくれる人、、、此処にいた、、、!」
レン「何かあったらいつでも言えよな」
めい「え、じゃあさ、アイス食べたい!それと、、、パフェとぉ、、、もちろんレンのお金で。」
レン「そういうことでもないような...。まぁ買ってやるけど。」
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