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【参加型】残り99名!?生き残り(?)をかけたぽっぷな...本?

#14

めいのおはなし 第十四話

めい「レン、どうすれば覚醒するかなぁ?てか、今更だけど覚醒って何?」
レン「なんていうかこの世界でいう魔法の覚醒は大きく分けて2種類あるんだ。めいがやろうとしてる覚醒は、第2覚醒。千春の場合はまだ魔法を使えないから、覚醒するならば第一覚醒だな。で、第一覚醒は魔法が使えるようにすることで、第2覚醒は、使える魔法を増やしたり、今できる魔法を超絶強くしたりすることができるんだ!覚醒ってすげーよな」
めい「へ〜!わくわくっ 楽しみすぎるぅ〜!」
ジャント「俺様は生まれた瞬間から覚醒するタイプの、レイテル系だったぜェ!」
レン「俺もだな。」
めい「めいと千春はちっちゃいころ魔法使えなかったよね〜」
千春「ね〜!てゆーか千春は今も使えないよ〜」
めい「めいはまだレンから教えてもらった一個の魔法、ララ・ストーンしか使えないよ〜!だからめい、覚醒したいなっ」
千春「おねえちゃんといっしょに千春もやりたい!」
レン「そうだな!でも...ジャントの覚醒した魔法の滝も使えなかったら...どうやって覚醒すんだ?」
ジャント「...覚醒には何か凄いことがないといけないィ。だから...それまで待つしかないィ…。」
レン「控えめに言って♪ 終わったわw天気は良くないし...」
めい「ストップ〜!著作権!!!ボカロ好きもそこまでにしといて!」
レン「は〜い」
ジャント「なァなァ、これ、最終的にこの旅ってさ。魔王さま56して終わる予定なんだよなァ?」
レン「あんま決まってねぇけどそんな感じだと思う...。決まってないけど☆」
ジャント「ここまで来て決まってねェんだァ...。ま、でもそんな感じならワンチャン、覚醒すんの魔王様と対戦するときかもだァ」
レン「それじゃ間に合わなくね?」
ジャント「そうだけどよォ。それしかないと思うぜェ。生半可な覚醒で魔王様に挑むなんて絶対だめだァ。覚醒できいるのは最大2回まで。魔法を使えるようになるときと、更に強化するとき1回だァ。だから、変な時に覚醒しちゃいけねェと思うぜェ」
レン「そうか...それなら自然覚醒待ったほうがいいのか...。」
ジャント「そうですよォ!(語気を強める)」
めい「え〜でもさぁ!めい、早く強くなりたいよぉ!」
千春「千春も〜」
レン「でも...それがほんとにお前の幸せになるのか?」
めい「ぐぬぅu...。」
ジャント「魔王様はめいたちが思っている何万倍いやァ...何億倍も強いぞォ!」
めい「ぬぬぬぬぅ」
ジャント「魔王様は素晴らしいお心の持ち主でありながら時にとても怖いィ。」
千春「怖そうだなぁ...。」
ジャント「お前たちは魔王様に立ち向かうという自覚を持てェ! (怒)」
千春「はぁい」
レン「ジャント...もうちょい優しくしてやってもいいじゃないか?」
ジャント「あァ。これだから人間は妥協によって「何か」に負けてきたんだぞォ(ちょっとキレている)」
レン「そうか...。」
千春「ううう...。」
めい「痛いところ突かれちゃったな〜☆」
ジャント「何だよッ!お前らもそんな奴らだったのかァ。期待して損したァ!」
ジャント「早く次のところ行こうぜェ」
めい「うん...。ごめんね、そんな奴らで。人間、妥協から生まれてるんだぁ〜」
レン「次の目的地ってどこなんだ?」
ジャント「魔王様と対戦するためには、「何か」(敵)との対戦の経験を詰んだほうが良い。だから雑魚キャラがたくさんいるステージ(場所)に行くぞ。[漢字]瞬間移動の魔法[/漢字][ふりがな]レドラー![/ふりがな]バルトラの地へ[漢字]行[/漢字][ふりがな]ゆ[/ふりがな]け!」
レン「バルトラの地か。てか、レドラー使えんの!すっご!」
ジャント「まァな。」
千春「すごいすご〜い!」
めい「ジャントはやっぱりすごいんだねっ!」
バルトラの地、到着
めい・千春「とうちゃ〜く!」
めい「え〜へへ!」
レン「バルトラの地...雑魚敵とか言ってたけど絶対雑魚じゃねぇから注意しろよ!」
千春「ゑ!聞いてな〜いっ あははっ!」
ジャント「静かにしろ...誰かがいるぞ。俺は一切手ェくださない予定だからァ」
???「ねえぇ。君君ぃ!ジャント君だよねぇwww。あっ自己紹介忘れてた〜wあたい、ルアw」
レン「なぜ知ってる、ルア」
ルア「え〜あたいもそこまで流行りにのってないわけじゃないんだけどっw最近魔界で流行ってんじゃん!?ジャント君のことを探してぇ、ぶっ56しちゃうゲームっ。魔王様じゃなくてレデラさんが珍しく機嫌崩しちゃってさ〜あの無表情女がwレデラさんが[漢字]懸賞金[/漢字][ふりがな]魔法メダル[/ふりがな]かけて探してるっていうからぁ、金欠のあたいにぃぴったりじゃんと思ってw挑戦しちゃった〜www」
ジャント「前言撤回、気に食わねえし。思ってたより雑魚じゃないやつうようよいるから俺も手ェ下すゥ」
ルア「それってぇあたいが強いの、認めちゃってるよwww魔法を使う者としてのプライドどっか逝っちゃったのぉ?www」
ジャント「本当に気持ち悪い若者言葉で話す奴らめ。」
めい「若者言葉で話すのはジャント以外の仲間みんなじゃないかな!?きっもとか言わないで!?」
ルア「あっははぁ〜w仲間割れしてる〜みっともな〜www」
千春「え〜い!それぇっ!」
ルア「無駄無駄。てか、あたいにさその攻撃当たると思わないでくれる?ほんとにその気持ちがうざいんですけど?」
千春「攻撃が...当たらない!?今までこんなコト...なかった!」
ルア「あたいには物理攻撃当たんないからぁ。それと、君、うざいから消えて。」
めい「千春ッ!」
めい「むかっ!ララッストーン!」
ルア「効かないよーだ!君たちはあたいに逆立ちしても勝てっこないw」
めい「何このバリア!強すぎる!」
レン「リービア!(バリアを破る呪文)」
ルア「!」
レン「ちょいちょい!俺この呪文使えたの初〜!よっしゃー!」
ルア「小賢しいやつら。ちょこまか動いててほんとにうざい(中指たて●)」
めい「それ...どーゆー意味?(中指タてるのがわからないめいと千春である。)」
ルア「ピンク髪の少女!(千春)それとどーゆー意味って言ったやつ。きもい!」
レン「そんなこと言ったら...てめえもピンク髪の少女じゃね?」
ルア「へっ!?ぴえん🥺」
ルア「って早くこの闘い終わらせて推し活するの!セッテンバレー!(ルア以外の全員にリボンが巻き付き始める)」
めい「なにこれ!かわいい!」
千春「千春のリボンついてるお洋服にも似合っててカワイイ!もちろんおねえちゃんもにあってる!」
めい「えへへって...ちょ苦しい!首閉まるんだけど!モゴモゴ...」
レン「喋るなッ息ちょいとめろッアア゛ッ」
ジャント「俺は呼吸なんてしてねェぜ!(挑発)」
ルア「なっ!それじゃああたいの魔法っ、通用しないじゃん!(魔法をかけるのをやめる)」
ジャント「ハハッ!それじゃーなァ!てめえはオシカツとやらをやめてコツコツバイトすることだなァ!」
ルア「推し様が!尊い尊いあたいの推し様がっ!ぴえーん!高いアクスタと痛バほしかっただけなのにぃ!」
レン「本当にただ推し活がしたい女子じゃんw」
ルア「ていうか、ピンク髪少女、君さ、ろまちゃん(ルアの推し)に似てるくない!?ちょい君君、名前は?住所は?使ってるシャンプー何?」
レン「うっわ...きもいヲタクだった...感じの良いオタクじゃなくってやばめの方の...。」
ルア「は?君には興味ない。」
レン「うっ...。俺のイケメンフェイス...。」
ルア「自意識過剰で生きてる価値なくて同じ空気吸ってるのやだ。」
ルア「ごっめんね〜ねぇねぇ、名前何?」
千春「えと、、、ちは...」
レン「答えないで」
千春「ごめんなさいルアさん!」
ルア「...じゃあチェキで写真撮って、サイン。とかだけでもどうですか?」
千春「良いですけど...」
レン「ごめんなさい!無理ですー!」
ルア「少女ちゃぁん!良いって言ったよね?」
千春「やっぱり言ってないです...。」
ルア「!?」
ルア「やっぱこの子ろまちゃん(推し)じゃない!だってろまちゃんはあたいのこと大好きだもん!握手会の時好きって言ってくれたもん!」
千春「あ、あははは?」
レン「はいっ!いくぞー!」
ジャント「推し活とはァ...?」
めい「おじくさい」
ジャント「ごめんよォ!若者のやつわかんなくてェ」
めい「おもろw」

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2024/08/06 13:48

ろり病み ID:≫1twJnxLLHxnQU
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