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【参加型】残り99名!?生き残り(?)をかけたぽっぷな...本?

#13

めいのおはなし 第十三話

やっほ〜☆羽空めいです!朝が来ました。時間感覚がもう失われてきてて。何時かは分かりません。千春はまだ寝てるのでおこさないでください!
千春「むにゃむにゃふぁぁ〜(ごろん)」
めい「千春寝相悪すぎでしょぉw」
千春「おねえちゃん...?ハッ!おねえちゃん!おはよう!今日もね、おねえちゃんと冒険してる夢みたの!」
めい「ほわ〜!めいの夢見てくれたの!?」
千春「うんっ!おねえちゃん大好きだからね〜!」
ジャント「...お前らァ!助けに来てくれたのかァッ!」
千春「騒がしい夢見てるね...。」
めい「アハハッ!」
レン「ふぁっ!おはよー!めいおは〜!あっ千春さんもこんにちは!」
めい「むぅぅぅ!(かまってちゃん)」
レン「なになにめいさん...。」
めい「千春は、千春さんじゃなくって、千春だよ!あと、今の時間多分だけど空の明るさ的にこんにちはじゃない!」
レン「すいません!千春さん!」
めい「むかぁ〜〜〜!」
レン「今日、めい怒ってない?」
めい「怒ってないよ〜」
千春「おねえちゃん?」
レン「せっかく千春ちゃんと会えたのに...。」
めい「むか...ろりこんきもい...。」
レン「へ...。すまん?」
めい「千春は千春ちゃんじゃなくて千春!呼び捨てして!...めいのときは軽々とめいって言ってたのに...。千春に対して優しくて…むかぁ!」
千春「おねえちゃん...ごめんね?」
めい「千春はあやまんなくていいよ!悪いのはあそこにいる女子をもてあそんでるレンっていう男の人だからっ!」
千春「千春のせいで...千春...帰ろっかなぁ」
めい「帰らないで!むぎゅう!(千春を抱く)」
千春「千春も...12歳だよ!?」
千春「千春のおねえちゃんのめいが千春にむぎゅ〜ってするの?」
レン「教育に悪いですよ〜!めいさ〜ん、離れてくださーい!青春を謳歌している千春さんに向かってw思春期は親と一緒にいるの見られたくないとかあったでしょーが。」
レン「...でも、もうそんな青春とかそういう場合でもなくなったよな。最初に居た街の人たちは99名だったもんな...。」
めい「そうかもね...。ねえねえ話変わるんだけどさっ!めいが魔法使う練習頑張ったらさ、どんな魔法使えるの?めい、しりたい!」
千春「千春も知りたい!」
ジャント「むにゃむにゃァ...おはようゥ!」
めい「ジャントおはよー!ねえねえめいが練習してこの後使えるようになる予定の魔法ってどんな感じなの?」
ジャント「名前からしてェ...お前、羽空ァ(はそら) めいだろォ、だからァ...空中飛行系じゃねェかなァ」
めい「もっとばんば〜んって戦ったりするやつとかじゃないの!?(しゅんっ)」
千春「おねえちゃんがしょげちゃった...。」
レン「空中飛行系って結構重要な役割あるぜ!例えば、空中戦しかできない鳥系とかと戦うときとか、「何か」が空中とんで逃げたときとかに空飛んだり!」
めい「やっぱり空中飛行っていいね!」
レン「www(乗り移りはっやw)」
めい「めい、空中飛行今からでもやりたい!」
レン「じゃあ修行だな!」
千春「千春ももっとぴょんぴょんするの極めたい!」
レン「あ...でも千春のことを教える人が居ないような...(武力系いないじゃん?)」
千春「自己練習して、おねえちゃんのこと隣で見てるよ!」
レン「そうしてくれ!」
千春「うんっ!」
〜修行開始〜
レン「まずは...魔力を覚醒させるために...刺激とかがあったりすると良いかもだな...。」
ジャント「それならァ!刺激ではないかもだけどォ。魔法の滝へ行きましょうゥ!」
レン「なんか聞いたことあるな。有名なんだろ。そこ。」
ジャント「俺様がァ、魔力を覚醒させた場所だぞォ!」
レン「そうなのか!それは絶好の場所だなっ。そこはどこにあるんだ?」
ジャント「まずは古い言い伝えから言うとォ...そこは魔力を覚醒したい人物が自ら滝の場所を発見するゥ。そうじゃないとあまり強くなれないらしいぞォ!俺様の友達は俺様から滝の場所を聞いて行ったから、魔法が生半可なのかも知れないからァ、めいは自分でそこにたどり着いたほうが良いと思うゥ!」
レン「そうなのか...めいはどう思う?」
めい「めいはそりゃ、自分で見つけるよ!」
レン「(コソコソ)...ジャントその滝って見つけるのどのくらいかかった?」
ジャント「ああ...130年くらいはかかったかも知れねェ」
レン「ジャントさん、人間の寿命知ってる?」
ジャント「どのくらいだっけ?」
レン「100年いったら凄いほうだぜ。」
ジャント「あ、なら無理だァ。たどり着いたとしてもそれで人生終了って感じw」
レン「無理な提案すんなよw」
ジャント「ごめんなァ」
レン「俺の魔力覚醒の瞬間...俺はSNSで誹謗中傷、受けたときだった。」
ジャント「ごめんよォ」
レン「あ!ごめんごめん。こんな話しちゃって。せっかくのめいが覚醒しようってしてるときに...。」
めい「ううん。むしろそのこと知れてよかったなって思ってるから。仲間としてね☆」
レン「ありがとう」
千春「大変だったんだね」
レン「ありがと」
めい「めいも、覚醒する!」
レン「がんばっ!」

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2024/08/01 19:09

ろり病み ID:≫1twJnxLLHxnQU
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