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【参加型】残り99名!?生き残り(?)をかけたぽっぷな...本?

#12

めいのおはなし 第十二話

魔王刑務所にて、レンを取り戻しに言ってま〜す。どうもこんにちは羽空千春です。
ぴょい〜ん!ぴょんぴょ〜ん!爆速走☆
めい「10歳のときよりもずいぶん足速くなったんだね!」
千春「うん!おねえちゃん探すときにね、ずぅっと走ってたから!」
めい「そっかぁ。めいが、魔法探し始めたのって、千春が、10歳のときだったもんね〜」
ジャント「走りながら会話すんなァ!ハァッハァッ!」
警告!警告!侵入者発見侵入者発見!
ジャント「見つかっちまったじゃないかァ!」
千春「ごめんなさい...。」
ジャント「べつにいいけどよォ。千春は悪くない、まだ12だしな。さあレンのとこまで走るぞ!」
ダダダダダッ!
〜レンのところ!〜
メフィーテ「ゥドラート!」
レン「痛いッ!」
千春「助けに来たよ〜!」
レン「へっ!めい!?じゃない!?」
千春「おねえちゃんの妹、千春だよ!そんなことはどうでも良くって!メフィーテさんっ!覚悟ぉ!!!」
千春「とうっ!はっ!てりゃぁ!(スババババッ)(蹴りとかパンチとか)(語彙力皆無ですみません。byろり病み)」
レン「ゑゑゑゑゑ!身体能力神!?」
千春「てへっ!」
めい「ララッストーン!(コレしかまだ使えない)」
レン「ドラ・バイト!(炎)」
ジャント「バリゲードスフィリア!(最大のバリゲード)」
メフィーテ「数が...覚えてろッ!(消え去る!)」
ジャント「急いで逃げるぞ!」
千春「逃走劇の始まりだね〜!」
レン「千春はやっ!追いつけない!」
千春「そうだよ〜!千春は速いも〜ん!」
レン「身体能力の神だったもんなw」
めい「千春は凄いんだから!」
ジャント「ハクラタリア!(しかし何も起こらなかった...。)」
めい「さっきもこの展開...あったようなw」
ジャント「へェ!違ったァ!?ハクラサンディア!(足が速くなる)」
千春「わお!」
レン「すげえ!」
ジャント「このままさっきの野原に出るぞォ!」
めい「お〜け〜!」
千春「お〜!」
〜野原に出ると〜
ジャント「ハァッハァッ!やっと野原に出られた!」
めい「前...見て。」
4人「(絶句)」
待ち伏せされていた。野原には魔王軍たち10人くらいが前に立ちはだかっていたのだった。
ジャント「\(^o^)/オワタ」
めい「ねぇ...聞いてないんだけど!」
千春「おねえちゃん...逃げる?」
めい「めい?めいなら戦うよ!千春はおうちに帰ってね!」
千春「へ?帰るわけ無いじゃん!おうちつまんないもん!」
レン「千春、おうちつまんないから帰んないの?」
めい「たしかに!理由やばくないw」
千春「おねえちゃんといっしょにいるもん♪」
レン「じゃあ戦闘開始だッ!」
魔王軍手下「ステファレーテオ!」
レン「バリアッ!」
手下「ストリビア」
千春「よっと。(バク転で避ける)」
手下「何だと!」
めい「ララッストーン!」
ジャント「バヒュリテ!(毒を敵だけに蔓延)」
ジャント「...なぜ毒が出ないィ!?」
ジャントはこのときだけ記憶を失っている。そう、毒をレデラに抽出された時の記憶だ...。
めい「毒以外で戦って!」
ジャント「ェッ!わかったけどよォ!俺様そんなコトしたらァ、弱っちいぞォ!」
めい「少なくともめいよりは強いよっ!」
手下「ストリア!(3秒後に爆発)」
めい「何この呪文!」
ジャント・レン「バリア!」
レン「めい、千春、バリアに入れ!」
バーンどっか〜ん!
手下の一部の階級の者(弱者)たちは自爆していった。
千春「ダダダッ!ドーン!(回転蹴り)」
めい「千春凄い!手下吹っ飛んだよ!」
ジャント「凄いとか言ってる場合じゃねェ!レデラ姐さんとかが来る前に此処から遠ざからねえとォ!」
めい「おk!」
レン「ドラ・バイト!(炎)」
ジャント「セイト(なんでも倍にする魔法)」
めい「炎が豪火に変わった!」
手下たち「あの小娘(めい)の大きいほう狙え」
手下たち「ナストロ!」
レン「バリア!」
千春「ドドドドドドドーン!(殴る)」
手下「おぼえていろ。いつか必ず後悔するだろう...。あばよ!」
手下たちは消え去った。
千春「行っちゃった...。」
レン「さあ急いでここから遠ざかろう!」
めい「そうだね!千春、行こっ!」
千春「うん!あ、さっき蹴りすぎちゃって...ちょっと足痛い...。」
ジャント「ヒール(回復)(ジャントはバランス型である)」
千春「ちょっと楽になった!ジャントさん、ありがとう!なんかとっても足がふわふわぴっか〜んって感じがするんだ〜!」
レン「よかったよかった?そのふわふわぴっか〜んっていうのは良いってこと?」
めい「ちはるがすんごい嬉しいときとかに言うんだよね〜昔からw」
レン「そうなんだ?」
ジャント「さあ急ごうぜェ。」
めい「うん!」
野原を永遠と5時間位は歩いただろうか。現在午後10時。
めい「ねぇねぇ、レーン、疲れたからちょっと休まない?」
千春「おねえちゃんも思ってたんだ!千春もちょっとなんかフラフラ。」
めい「だよねだよね!もう外も暗いし、ここで一旦寝止まりとかどうかな?」
レン「寝止まりか...前、図書館爆破のときの図書館と教会とかがあった街でテント買ってたんだけど、2人ようしかねえよ!あの時めいと俺しかいなかったから...。」
めい「まじで...。」
千春「交代交代で寝るとか!?」
ジャント「俺...本だから寝なくていいぜェ!」
めい「まじ!?ジャント最強!」
千春「そうだね!レンさん...(ちょっとなにかしてほしそうな目でレンのことを見る)」
レン「なになに何!千春、何!?」
千春「レンさん男だし。(男女差別はいけませ〜ん!byろり病み)一緒に寝るのもどうかと。だから...ほら」
レン「あ゛あ゛...(もしかして)ちゃんといってくれないとわかりませ〜ん!」
めい「外で寝て!」
レン「そうなるかもって思ったんだよ!俺野原の上で寝るの!?」
めい「おねが〜い(♡)」
レン「わかったよ...。」
ジャント「zzz...。(寝ている)」
めい「ジャント本だから寝ないとか言ってたけど...一番最初に寝てんじゃん!」
ちゃんちゃん!

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2024/08/01 11:39

ろり病み ID:≫1twJnxLLHxnQU
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