ﾌﾘｽｸ「あ〜暇だなぁ」
A「そーだね。何しようか？」

『どうも天の声 兼 作者の第二理科室（縮めて第二）です✩よろしく！おやおや〜あの二人、暇なようですねぇ…おっと、誰か来ました！』

ｱﾝﾀﾞｲﾝ「ぬあああああああ！貴様ら暇なのか！！！」
ﾌﾘｽｸ&A「「アンダイン？！」」
ｱﾙﾌｨｰ「あ、あのねふたりとも…"人狼ゲーム"を一緒にやらないか誘いに来たの。ど、どうかな？」
A「人狼、ゲーム…」
ﾌﾘｽｸ「…いいよ」
A「い、いいの？僕…」
ﾌﾘｽｸ「いいのいいの、ほらせっかくなら楽しもうよ」
A「…他の人も、誘っていいかな？」
ｱﾙﾌｨｰ「もちろん！！ア、アンダインもいいよね？」
ｱﾝﾀﾞｲﾝ「もちろんだ！人数は多いほうがいいしな！…ちなみにそれ、何人用なんだ？」
ｱﾙﾌｨｰ「えっと…15人まで出来るみたい」
ﾌﾘｽｸ「じゃあ僕たちで探してくるよ！行こう、A」
A「うん…[小文字]ありがとう、フリスク[/小文字]」
ﾌﾘｽｸ「[小文字]ふふ、そんな大したことないよ[/小文字]」

『やっぱこの二人ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!さて、こっちも役職配分考えないと（メタいぞ！！）』


A「おまたせ、集めてきたよ！」
ｸﾞﾘﾙﾋﾞｰ「…」
ｶﾞｽﾀｰ「やぁ、お誘いありがとう」
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「みんなで"遊ぶ"だけだよな？楽しみだ！」
ｻﾝｽﾞ「heheh、"また"このゲームをやることになるなんてな」
ﾄﾘｴﾙ「あら、みんなでゲーム？」
ｱｽﾞｺﾞｱ「私も誘ってくれるなんて…嬉しいよ」
ﾌﾗｳｨ「ま、暇つぶしにはなるでしょ」
ｷｬﾗ「チョコよこせ」
ﾒﾀﾄﾝ「いやぁ楽しみだね」
ﾊﾞｶﾞﾊﾟﾝ「いやなんでオレ誘われたんすかね？場違いすぎでしょ」
ﾏﾌｪｯﾄ「うふふふふ、楽しみだわぁ」
ｱﾙﾌｨｰ「あとは私と、フリスクと、A君と、アンダイン…ちょうど15人ね！」
ﾌﾘｽｸ「あれ？でも、"ゲームマスター"はどうするの？」
???「それなら任せてください」
ﾌﾘｽｸ「き、君は？！」
ﾎﾞﾌﾞ「どうも、ボブです」

『説明しよう！ボブとは…隠しエリア"テミー村"にいる、一人だけ"テミー"という名ではないテミー（？）だ！』

ﾎﾞﾌﾞ「僕がゲームの進行をやるので、任せてください」
A「[小文字]こんなヤツいたっけ？[/小文字]」
ﾌﾘｽｸ「[小文字]テミー村にいたでしょ？[/小文字]」
A「[小文字]あ〜…いた気がする[/小文字]」
ﾎﾞﾌﾞ「それでは、役職カードを配ります。今回登場する役職は、市民5人、占い師１人、霊媒師１人、騎士１人、パン屋１人、人狼３人、狂人１人、妖狐１人、キューピット１人です。」
ﾌﾘｽｸ「"パン屋"と"キューピット"って何？」
ﾎﾞﾌﾞ「"パン屋"は、毎朝パンを焼きます。生きていたらパンが焼けたとアナウンスが入りますが、退場したらなくなります。そのため、語りにくい（偽物が出にくい）役職となっております。市民陣営です。」
A「"キューピット"は、最初の行動で誰か二人を選んで"恋人"にするんだ！恋人になった二人はお互いの役職がわかるよ✩ただし、キューピットはわからない。恋人は、最後まで生き残っていたら勝ち。どっちかが退場したら、もう片方の恋人とキューピットが退場する。でも、キューピットが退場しても恋人は退場しない。ややこしいね✩」
ﾌﾘｽｸ「えっと…恋人になったら、陣営関係なくお互いを守るって感じ？」
A「そうそう！とりあえず今回のゲームはこんな感じの役職だからよろしく✩」

『他に知らないのがあったらググってください！ｽﾐﾏｾﾝ全部書いたら量がエグいことになるのでm(_ _)m』

ﾎﾞﾌﾞ「それではカードを配りましたので見ておいてください。そのカードを他人に見せてはいけません。」
A「ほぇ〜」
ﾌﾘｽｸ「なるほど…」
ｻﾝｽﾞ「heheh…これは面白いゲームになりそうだな」
ﾊﾟﾋﾟﾙｽ「ニャハハ！いっぱい楽しむぞ！」

『次回からゲームがスタートします！お楽しみに✩』