- 閲覧前にご確認ください -

死の描写がでてくる可能性があります。
あえて文字化けを使用する際があります。

文字サイズ変更

終わりを告げる

#1

別れ

悠磨side

絶対にそんなこと許さない。彼女が悟ヵ繧医j蜈医↓逞?ー励〒豁サ縺ャ縺ェ繧薙※險ア縺帙↑縺??だから僕は、そうすることにした。

悠磨「別れよう」
出てきた言葉は意外にも冷たくでできた。目の前の彼女は意外にも冷静だった。どこまでも冷たいこの空気の中で、温かいのは君の手だけだった。
由美「なんで?」
予想済みのシンプルな質問に答える。
悠磨「もうつかれたから」
君からみたら、僕はとっても最低な男なんだろうね。その事実が悲しい。でも。
由美「ちがうよ」
目の前の彼女が放った言葉に驚く。ちがう?なにがちがう?
由美「嘘、ちがうよ、ほ、ほんとうは知ってるんだよ、ゆうくん…」
心臓が、大きな音を立てる。冷や汗。もしかして、知ってるって、



由美「ゆうくん…病気でしょ?」


悠磨「……な」
由美「知ってるの、ごめん、あの、薬、見ちゃって、調べたら、末期がんの…痛み止め」
悠磨「なんで…」
由美は静かに指を指す。指が指した先には、ゴミ箱。薬の袋を、大量に捨てたばかりだった。失念していた。
由美「ゆうくん死ぬの?」
悠磨「………それ、は…」
由美「だからでしょ?急に別れようなんて言ったの」
悠磨「………。」
由美「私は、最後まであなたと一緒にいたい、…最後の最後まで。何があっても。」
悠磨「………僕は…由美に悲しんでほしくない」
由美「悲しむよ、悲しんであげる」
そっと、ハグする。される。
由美「私が、ちゃんと悲しみたいんだ」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

新作だあああ…すみません、ゆーっくり投稿します。
次回からはギャグも入れていきたい今日このごろ

【追記】
いいね4つついてるけど、あれ自分でやっちゃったやつです。最初に間違ってつけてしまい、もう一回押したら消えるかなと思ったら消えなくて、ダブルクリックでどうのこうのってあったのでよくわかんないけどそれで取り消せるのかなと思ったら消えなくて最終的に4つついてしまいました。すみません、別に数を盛りたくてやったわけではありません。消し方知っている人がいらっしゃったら教えてくださいm(_ _)m

2024/06/28 15:50

みかんかん ID:≫ipI9qkncj8FpU
続きを執筆
小説を編集
/ 2

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL