【参加終了】Werewolf dream
数分前・・・
晴島「上野と別れたけど、大丈夫かなぁ・・・」
正直、不安だ。
水の能力を持っていれど、それをどうやって使うのか。
ましてや使いこなせれるのかどうか。
そんな状態で人狼と戦わなければならないのか・・・
晴島「いやいや、大丈夫!僕は死なん!」
そして、角を曲がる。
晴島「大丈・・・・夫・・・・!?」
目の前には、美しい顔のまま魂の抜け殻となった、
朽木有栖の死体があった。
と、そこへ・・・・
上野「智、どうした・・・・・・!?」
上野も合流。2人は絶望した。
と、同時に2つの疑問が生まれた。
上野(なぜ犯人候補の朽木さんが・・・!?)
晴島「犯人は誰だ・・・・!?」
2人は脳を活性化させる。
上野(時間は?殺人方法は?犯人は・・・・!)
吉岡「おーい!お前らぁ!」
後ろから、吉岡義人が向かってくる。
吉岡「どうしたっ・・・・・。」
死体を見て、2人と同じ反応を見せる。
吉岡「朽木・・・・さん・・?」
晴島「僕が見つけた時、すでに死んであって・・・!」
吉岡「近くに人らしき奴はいなかったのか!?」
上野「ああ、それなら僕も見ましたが、居ませんでした。」
吉岡「くそ、誰が・・・魔奈月、ルーナ、ベリアルは?」
上野「僕は見てませんが、どこかにいると思います。」
吉岡「すぐに伝えねぇと!氷の鷲!!」
氷で造られた鷲が、3匹誕生する。
吉岡「伝えてこい。」
鷲がそれぞれ別方向に飛んでいく。
それから24分30秒後、3人が殺人現場に集合する。
ルーナ「そんな・・・!?」
ベリアル「また死んだ・・・」
魔奈月「うそぉ!もういやぁ!!」
魔奈月がしゃがみ込む。
吉岡「解散した後、ルーナ達は?」
ルーナ「一度、2人別れたんです。」
吉岡「別れた?単独行動に?」
ベリアル「2人は危険と思い、我が意見を出した。」
吉岡「なるほど・・・魔奈月さんは?」
魔奈月「私も、1人でしたけど・・・・」
吉岡「ちっ、全員1人、単独か・・・」
重たい空気が渦巻く。
上野「どうします?何か策は・・・」
晴島「2人は危険って、どういう事だ?」
晴島が喋り出す。
晴島「2人でいる方が、怪しまれないし、狙われにくいんじゃ?」
ベリアル「しかし、2人でいると、同時に死ぬ可能性もある。」
ルーナ「だから、1人になろうって・・・」
晴島「うーん・・・」
吉岡「しかし、そろそろ手をうたねぇと・・・」
??「あれれぇ?もうそんなに死んだんですか?」
上から、モニターから聞こえてきた声と同じ声が聞こえる。
??「今回の人狼、少し焦りすぎだなぁ・・・」
上野「急になんですか!?」
??「いやぁ、人数を1人増やそうと思ってね。」
吉岡「増やす・・・!?」
??「まあ、目の前に召喚されるから、じゃ!」
晴島「あ、おい待て!」
そして、声は消え、無音の時間が流れた。
その瞬間、[大文字][太字]バシュン!![/太字][/大文字]
生き残ったメンバーの目の前に、1人の青年らしき人物が現れた。
晴島「上野と別れたけど、大丈夫かなぁ・・・」
正直、不安だ。
水の能力を持っていれど、それをどうやって使うのか。
ましてや使いこなせれるのかどうか。
そんな状態で人狼と戦わなければならないのか・・・
晴島「いやいや、大丈夫!僕は死なん!」
そして、角を曲がる。
晴島「大丈・・・・夫・・・・!?」
目の前には、美しい顔のまま魂の抜け殻となった、
朽木有栖の死体があった。
と、そこへ・・・・
上野「智、どうした・・・・・・!?」
上野も合流。2人は絶望した。
と、同時に2つの疑問が生まれた。
上野(なぜ犯人候補の朽木さんが・・・!?)
晴島「犯人は誰だ・・・・!?」
2人は脳を活性化させる。
上野(時間は?殺人方法は?犯人は・・・・!)
吉岡「おーい!お前らぁ!」
後ろから、吉岡義人が向かってくる。
吉岡「どうしたっ・・・・・。」
死体を見て、2人と同じ反応を見せる。
吉岡「朽木・・・・さん・・?」
晴島「僕が見つけた時、すでに死んであって・・・!」
吉岡「近くに人らしき奴はいなかったのか!?」
上野「ああ、それなら僕も見ましたが、居ませんでした。」
吉岡「くそ、誰が・・・魔奈月、ルーナ、ベリアルは?」
上野「僕は見てませんが、どこかにいると思います。」
吉岡「すぐに伝えねぇと!氷の鷲!!」
氷で造られた鷲が、3匹誕生する。
吉岡「伝えてこい。」
鷲がそれぞれ別方向に飛んでいく。
それから24分30秒後、3人が殺人現場に集合する。
ルーナ「そんな・・・!?」
ベリアル「また死んだ・・・」
魔奈月「うそぉ!もういやぁ!!」
魔奈月がしゃがみ込む。
吉岡「解散した後、ルーナ達は?」
ルーナ「一度、2人別れたんです。」
吉岡「別れた?単独行動に?」
ベリアル「2人は危険と思い、我が意見を出した。」
吉岡「なるほど・・・魔奈月さんは?」
魔奈月「私も、1人でしたけど・・・・」
吉岡「ちっ、全員1人、単独か・・・」
重たい空気が渦巻く。
上野「どうします?何か策は・・・」
晴島「2人は危険って、どういう事だ?」
晴島が喋り出す。
晴島「2人でいる方が、怪しまれないし、狙われにくいんじゃ?」
ベリアル「しかし、2人でいると、同時に死ぬ可能性もある。」
ルーナ「だから、1人になろうって・・・」
晴島「うーん・・・」
吉岡「しかし、そろそろ手をうたねぇと・・・」
??「あれれぇ?もうそんなに死んだんですか?」
上から、モニターから聞こえてきた声と同じ声が聞こえる。
??「今回の人狼、少し焦りすぎだなぁ・・・」
上野「急になんですか!?」
??「いやぁ、人数を1人増やそうと思ってね。」
吉岡「増やす・・・!?」
??「まあ、目の前に召喚されるから、じゃ!」
晴島「あ、おい待て!」
そして、声は消え、無音の時間が流れた。
その瞬間、[大文字][太字]バシュン!![/太字][/大文字]
生き残ったメンバーの目の前に、1人の青年らしき人物が現れた。
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