【参加終了】Werewolf dream
上野「大丈夫ですかぁ!?」
上野と晴島が2人にかけつく。
メスが飛んできた方向とは真反対の道からやってきた。
東條「あ、2人とも!!今川さんの腕に・・・!」
上野「え、メス・・!?」
晴島「いったい、誰が・・・。」
今川「向こうから、飛んで来たんだ・・!」
向こうを見る。
その瞬間、その方向の道の途中の曲がり角から、朽木が来た。
朽木「あら、皆さん・・え、その傷・・!?」
今川「ああ、誰かが投げてな・・・」
朽木「うそ・・少し待ってください!」
その瞬間、朽木の右手から医療キットが生み出された。
晴島「え、えええ?すげぇ・・・」
朽木「私、創属性なので・・・」
今川「創属性・・・・!?」
朽木「そうですが・・何か?」
美人な顔に少し恐怖を感じた。
上野「取り敢えず、ここからは注意しましょう。」
晴島「創属性ってすごいなぁ。」
東條「・・・・・」
朽木「何ですか?」
令和の美人と、喘息少女が睨み合う。
東條「別に・・・早く行ってよね。」
今川「まあ、あまり引っ付きすぎるのも良くないからな。」
上野「誰が人狼か、まだ良くわかってないですからね。」
晴島「そういえば、寝る時はどうしたら?」
今川「ああ、どこかに部屋があるんだよ。」
上野「部屋?休憩室か何かですか?」
今川「そうだ。冷蔵庫と机、寝袋がある。」
東條「てことは、お腹が空いたり、眠くなると、そこに行けば良いわけね!」
朽木「へぇ・・少し眠いから、行こうかしら。」
晴島「じゃ、ここらで解散!」
そして、その場から離れた。
ベリアル「人狼とは、一体・・・誰なんだ?」
ルーナ「なんか怖いね・・・あ、義人さん!!」
視線の先に、吉岡義人が居た。
吉岡「あ、君たち!!」
ルーナ「無事で良かった・・・。」
吉岡「君たちは、最初からずっと2人で?」
ベリアル「まあな。」
吉岡「てことは、この2人は人狼じゃない・・・?」
ルーナ「そう思われるだけありがたいです!」
吉岡「てか、能力ってどうやって使えば良いんだろう・・・。」
ベリアル「確かに、分からぬな・・・。」
そこに、魔奈月が鉢合わせした。
魔奈月「あ、みなさんー!」
吉岡「おお!生きてたか!良かったー!!」
ルーナ「良かったぁ。怪しい人とか見てない?」
魔奈月「あ、そうそう、それなんだけど・・・」
「[大文字]誰かがメスを投げてたんだ。[/大文字]」
ベリアル「メス!?なんぞそれは。」
吉岡「簡単に言うならば、ナイフみたいなものさ。」
ルーナ「え、え、どんな人だった!?誰だった!?」
魔奈月「ええと、姿は良く見えなかったんだけど・・・」
「[大文字]多分手から生み出してたよ。[/大文字]」
吉岡「!!」
ベリアル「なんか、やばそうな感じぞ。ルーナ、来い!!」
ルーナ「え、ちょっとぉ!!」
ベリアルがルーナを連れてどこかへ逃げていく。
魔奈月「何で急に・・・」
吉岡「誰かに見られたとでも思ったのかな?」
魔奈月「私たちもそろそろ解散しましょう。」
吉岡「そうだね。それじゃ!」
2人は、それぞれ別方向に走っていった。
今川(今回の人狼ゲーム・・・人狼は多分[大文字]あいつかあいつ[/大文字]だ。)
(だがどっちだ?人狼が2人いることは前は無かった・・・)
(でも、やっぱり・・・)
その瞬間、[大文字][太字]ザシュッ!!![/太字][/大文字]
今川「!?グフっ・・・・!」
??が後ろから今川を刺した。
今川「誰だっ・・・!?お前は・・・!」
??はしゃべらせる暇もなく、もう一撃刺した。
今川「グハァ!!うぐっ・・・」
その後、今川は一言も喋ることなく、命が尽きる。
上野と晴島が2人にかけつく。
メスが飛んできた方向とは真反対の道からやってきた。
東條「あ、2人とも!!今川さんの腕に・・・!」
上野「え、メス・・!?」
晴島「いったい、誰が・・・。」
今川「向こうから、飛んで来たんだ・・!」
向こうを見る。
その瞬間、その方向の道の途中の曲がり角から、朽木が来た。
朽木「あら、皆さん・・え、その傷・・!?」
今川「ああ、誰かが投げてな・・・」
朽木「うそ・・少し待ってください!」
その瞬間、朽木の右手から医療キットが生み出された。
晴島「え、えええ?すげぇ・・・」
朽木「私、創属性なので・・・」
今川「創属性・・・・!?」
朽木「そうですが・・何か?」
美人な顔に少し恐怖を感じた。
上野「取り敢えず、ここからは注意しましょう。」
晴島「創属性ってすごいなぁ。」
東條「・・・・・」
朽木「何ですか?」
令和の美人と、喘息少女が睨み合う。
東條「別に・・・早く行ってよね。」
今川「まあ、あまり引っ付きすぎるのも良くないからな。」
上野「誰が人狼か、まだ良くわかってないですからね。」
晴島「そういえば、寝る時はどうしたら?」
今川「ああ、どこかに部屋があるんだよ。」
上野「部屋?休憩室か何かですか?」
今川「そうだ。冷蔵庫と机、寝袋がある。」
東條「てことは、お腹が空いたり、眠くなると、そこに行けば良いわけね!」
朽木「へぇ・・少し眠いから、行こうかしら。」
晴島「じゃ、ここらで解散!」
そして、その場から離れた。
ベリアル「人狼とは、一体・・・誰なんだ?」
ルーナ「なんか怖いね・・・あ、義人さん!!」
視線の先に、吉岡義人が居た。
吉岡「あ、君たち!!」
ルーナ「無事で良かった・・・。」
吉岡「君たちは、最初からずっと2人で?」
ベリアル「まあな。」
吉岡「てことは、この2人は人狼じゃない・・・?」
ルーナ「そう思われるだけありがたいです!」
吉岡「てか、能力ってどうやって使えば良いんだろう・・・。」
ベリアル「確かに、分からぬな・・・。」
そこに、魔奈月が鉢合わせした。
魔奈月「あ、みなさんー!」
吉岡「おお!生きてたか!良かったー!!」
ルーナ「良かったぁ。怪しい人とか見てない?」
魔奈月「あ、そうそう、それなんだけど・・・」
「[大文字]誰かがメスを投げてたんだ。[/大文字]」
ベリアル「メス!?なんぞそれは。」
吉岡「簡単に言うならば、ナイフみたいなものさ。」
ルーナ「え、え、どんな人だった!?誰だった!?」
魔奈月「ええと、姿は良く見えなかったんだけど・・・」
「[大文字]多分手から生み出してたよ。[/大文字]」
吉岡「!!」
ベリアル「なんか、やばそうな感じぞ。ルーナ、来い!!」
ルーナ「え、ちょっとぉ!!」
ベリアルがルーナを連れてどこかへ逃げていく。
魔奈月「何で急に・・・」
吉岡「誰かに見られたとでも思ったのかな?」
魔奈月「私たちもそろそろ解散しましょう。」
吉岡「そうだね。それじゃ!」
2人は、それぞれ別方向に走っていった。
今川(今回の人狼ゲーム・・・人狼は多分[大文字]あいつかあいつ[/大文字]だ。)
(だがどっちだ?人狼が2人いることは前は無かった・・・)
(でも、やっぱり・・・)
その瞬間、[大文字][太字]ザシュッ!!![/太字][/大文字]
今川「!?グフっ・・・・!」
??が後ろから今川を刺した。
今川「誰だっ・・・!?お前は・・・!」
??はしゃべらせる暇もなく、もう一撃刺した。
今川「グハァ!!うぐっ・・・」
その後、今川は一言も喋ることなく、命が尽きる。
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