どうも戸部夏実です！
今回は、伏線回収的なやつをします！！（多分）

1つ目「事件現場に残った水」
これは、皆さんも気づいてるでしょう。てか小説に書いてるじゃん。
氷の能力を解除して発生した感じですね。
そういえば、一部のメスには月マークがありましたね。
それは、吉岡が自分を怪しまれないようにするために模様をつけた感じです。

２つ目「多分手から生み出してたよ。」（引用：第六話、魔奈月の台詞）
これは、手から生み出してるってのがポイントです。
第六話では、丁度創属性の「朽木」さんが怪しまれております。
創造する能力なので、手から生み出すのも、納得です。
しかし、この次の吉岡の台詞が、「！！」←これです。
普通なら、「！？」のような、驚きを見せます。
でも、今回は、（勘がいいな・・・）的な感じの「！！」です。
少し焦ってる部分ですね。

３つ目「躁鬱の人は、最初は1人にさせた方がいい。無理なアドバイスは逆効果だ。」
上の台詞は、第八話の吉岡の台詞です。
1人になると死ぬ可能性がある状況で、1人を薦めたということは、
後々1人の状態を狙いやすくするためです。
そして、優しい口調で話すことにより、2人きりでも、怪しまれない。
そう言った感じです。
吉岡、こいつクズだな。（お前のキャラだぞ）

４つ目「吉岡の傷」
第11話で起こった、傷口に炎がある事件。
当然、吉岡の自作自演です。
東雲が炎を発動する瞬間、氷のメスに炎を瞬時に移し、
自分の腹部に刺す。
炎があるので、氷のメスは溶けます。
これで、刺したメスは氷かどうかわからない。そこで、
炎のメスで刺されたとか言えば、
自分が疑われる可能性は、最後までほぼ0で持っていける感じです。



解説は以上です！
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました！！！