【参加終了】Werewolf dream
5分ほどして、吉岡の傷が回復する。
吉岡「ふぅ・・・さて、その相談なんだが・・・」
ルーナ「あの!」
汗をかき、息が少し荒れているルーナが口を挟む。
ルーナ「その相談って、人狼を見つける手掛かりですか・・・?」
吉岡「いや、別件だ。」
ルーナ「なら、もう人狼を見つけましょうよ!?」
少し涙目のルーナが、必死に抗議する。
上野「僕も・・・その方が良い。」
脱力感で埋め尽くされた上野が、力のない声で言う。
吉岡「そうか・・・分かった。」
その場で立ち上がる。
吉岡「最後の、状況整理だ。」
10分ほど、情報を整理した。
吉岡「ここまで聞いて、手がかりは水・・・」
晴島「僕の犯人説が濃厚ですね。」
吉岡「そして、俺のさっきの刺し傷。手掛かりは炎・・・」
東雲「私の能力と一致・・・」
吉岡「だが、俺はこの2人ではないと思うんだ。」
ベリアル「なに?他に誰がいるのだ?」
吉岡「だって、[大文字][太字]俺が人狼なんだから。[/太字][/大文字]」
全員の頭が真っ白になる。
しかし、上野だけは状況把握が少し早かった。
上野「なっ!?」
すぐに吉岡から離れる。
東雲「・・・?」
ルーナ「え、、、嘘でしょ、、、?」
ベリアル「このっ・・・犯罪者め!!!」
ベリアルが、右手に闇のオーラを纏い、吉岡を襲う。
その瞬間、吉岡が指を鳴らす。
ベリアル「なっ・・・!?」
指が鳴ったと同時に、ベリアルの首には、氷のメスが刺さってあった。
ルーナ「ベリアル!?」
晴島「そんなっ・・・吉岡さんが人狼!?」
吉岡「まさか、ここまで鈍感とは思わなかったね。」
吉岡が笑う。
上野「事件現場に残っていた水・・・あれは!!」
吉岡「そう。俺の氷の能力を解除したからだ。」
ルーナ「確かに・・・氷も溶ければ水になる・・・!」
東雲「くそ!炎拳!!」
東雲が襲いかかる。
吉岡「氷壁山!!」
東雲の足元から、氷の山が出現。
東雲を氷で覆い尽くした。
東雲「カハっ・・・」
上野「東雲さんっ!!」
吉岡「動かないでもらえるかい!?」
上野の足元に、氷のメスを落とす。
上野「痛っ・・・!?」
晴島「康介!?」
吉岡「ふぅ。一旦、東雲君には死んでもらおうか。」
氷の壁を殴り、氷を破壊する。
氷の一体化していた東雲は、心臓部分も割れて、死亡した。
ルーナ「吉岡・・・許さない!!」
「[大文字][太字][漢字]聖星継龍舞[/漢字][ふりがな]ティラノ・リンク・ノヴァ[/ふりがな][/太字][/大文字]!!」
吉岡「なっ!?」
ルーナの渾身の一撃が、吉岡の左腕を切断する。
吉岡「カハっ・・・!?」
ルーナ「はぁ・・・はぁ・・・」
吉岡「くそっ・・・ヤロウ!!」
左腕の切断面を氷で纏い、右手でルーナを殴る。
ルーナ「きゃっ!?」
上野「やめろぉぉぉぉ!!!」
炎の竜巻を右手に出現させ、吉岡に当てる。
上野「[漢字]炎炎爆破[/漢字][ふりがな]メラメラボルカ[/ふりがな]!!」
吉岡「くそっ!!氷壁山!!」
氷の壁を出現させる。が、
物凄い速度で壁を溶かす。
吉岡「ちっ!先のルーナを・・・!!」
後ろを振り返ると、ルーナは、[太字]すでに死んでいた。[/太字]
先ほどベリアルに投げたメスを、自ら首に刺したのだ。
吉岡「手間が省けたぜ!死ね!ガキどもっ・・・」
目の前には、大きな炎の竜巻。
吉岡「最大火力・・・氷壁山!!!」
その瞬間・・・
晴島「今だ!!」
上に飛んでいた晴島が、水のレーザーを放つ。
吉岡「何ぃ!?」
氷壁山と右手の境目に水をかけ、くっつける。
吉岡「くそ!?取れねぇ!?」
晴島「いけ!康介ぇ!!」
上野「うおおおああああああ!!!」
最大火力の炎炎爆破が、吉岡を襲った。
吉岡「馬鹿なっ・・・そんなっばかn・・・!!!」
上野「はっ!」
目が覚めれば、病院。
人狼ゲームが始まる前のあの日と同じ天井。
隣には、晴島も居る。
上野「おい、智。僕たち生きてるぞ!」
晴島「えぇ・・・あ!人狼!!」
勢いよく起きる。そして現実だと気づく。
上野「僕達は、生き残れたんだ・・・」
晴島「くそ・・・助けれそうな人も居たのに・・・」
達成感、脱力感が同時に襲ってくる。
上野「こんな不思議な事、この先あると思うか?」
晴島「無いと信じたいね。」
2人の笑い声が、病室に響く。
主催者不明の人狼ゲームは、ここで幕を閉じた。
ルシファー「ふぅ・・・仕事終わり。」
神様の秘書になってから、仕事が絶えない。
ルーナ「ベリアル、仕事終わった?」
ルシファー「ルーナ・・・様、流石に仕事の量が多いぞ・・・です。」
ルーナ「ふふ。まだ敬語になれてないわね。」
ルシファー「あと、そろそろルシファーと呼んでいただいても?」
ルーナ「ええ?嫌よ。私にとって、ベリアルはベリアルだもん!」
ルシファー「はぁ・・・」
ルーナ「時期魔王候補として、頑張りなさいよっ!」
ルシファー「・・・承知しました。」
グラン王国、とある2人の会話・・・
次回、一応伏線回収。
吉岡「ふぅ・・・さて、その相談なんだが・・・」
ルーナ「あの!」
汗をかき、息が少し荒れているルーナが口を挟む。
ルーナ「その相談って、人狼を見つける手掛かりですか・・・?」
吉岡「いや、別件だ。」
ルーナ「なら、もう人狼を見つけましょうよ!?」
少し涙目のルーナが、必死に抗議する。
上野「僕も・・・その方が良い。」
脱力感で埋め尽くされた上野が、力のない声で言う。
吉岡「そうか・・・分かった。」
その場で立ち上がる。
吉岡「最後の、状況整理だ。」
10分ほど、情報を整理した。
吉岡「ここまで聞いて、手がかりは水・・・」
晴島「僕の犯人説が濃厚ですね。」
吉岡「そして、俺のさっきの刺し傷。手掛かりは炎・・・」
東雲「私の能力と一致・・・」
吉岡「だが、俺はこの2人ではないと思うんだ。」
ベリアル「なに?他に誰がいるのだ?」
吉岡「だって、[大文字][太字]俺が人狼なんだから。[/太字][/大文字]」
全員の頭が真っ白になる。
しかし、上野だけは状況把握が少し早かった。
上野「なっ!?」
すぐに吉岡から離れる。
東雲「・・・?」
ルーナ「え、、、嘘でしょ、、、?」
ベリアル「このっ・・・犯罪者め!!!」
ベリアルが、右手に闇のオーラを纏い、吉岡を襲う。
その瞬間、吉岡が指を鳴らす。
ベリアル「なっ・・・!?」
指が鳴ったと同時に、ベリアルの首には、氷のメスが刺さってあった。
ルーナ「ベリアル!?」
晴島「そんなっ・・・吉岡さんが人狼!?」
吉岡「まさか、ここまで鈍感とは思わなかったね。」
吉岡が笑う。
上野「事件現場に残っていた水・・・あれは!!」
吉岡「そう。俺の氷の能力を解除したからだ。」
ルーナ「確かに・・・氷も溶ければ水になる・・・!」
東雲「くそ!炎拳!!」
東雲が襲いかかる。
吉岡「氷壁山!!」
東雲の足元から、氷の山が出現。
東雲を氷で覆い尽くした。
東雲「カハっ・・・」
上野「東雲さんっ!!」
吉岡「動かないでもらえるかい!?」
上野の足元に、氷のメスを落とす。
上野「痛っ・・・!?」
晴島「康介!?」
吉岡「ふぅ。一旦、東雲君には死んでもらおうか。」
氷の壁を殴り、氷を破壊する。
氷の一体化していた東雲は、心臓部分も割れて、死亡した。
ルーナ「吉岡・・・許さない!!」
「[大文字][太字][漢字]聖星継龍舞[/漢字][ふりがな]ティラノ・リンク・ノヴァ[/ふりがな][/太字][/大文字]!!」
吉岡「なっ!?」
ルーナの渾身の一撃が、吉岡の左腕を切断する。
吉岡「カハっ・・・!?」
ルーナ「はぁ・・・はぁ・・・」
吉岡「くそっ・・・ヤロウ!!」
左腕の切断面を氷で纏い、右手でルーナを殴る。
ルーナ「きゃっ!?」
上野「やめろぉぉぉぉ!!!」
炎の竜巻を右手に出現させ、吉岡に当てる。
上野「[漢字]炎炎爆破[/漢字][ふりがな]メラメラボルカ[/ふりがな]!!」
吉岡「くそっ!!氷壁山!!」
氷の壁を出現させる。が、
物凄い速度で壁を溶かす。
吉岡「ちっ!先のルーナを・・・!!」
後ろを振り返ると、ルーナは、[太字]すでに死んでいた。[/太字]
先ほどベリアルに投げたメスを、自ら首に刺したのだ。
吉岡「手間が省けたぜ!死ね!ガキどもっ・・・」
目の前には、大きな炎の竜巻。
吉岡「最大火力・・・氷壁山!!!」
その瞬間・・・
晴島「今だ!!」
上に飛んでいた晴島が、水のレーザーを放つ。
吉岡「何ぃ!?」
氷壁山と右手の境目に水をかけ、くっつける。
吉岡「くそ!?取れねぇ!?」
晴島「いけ!康介ぇ!!」
上野「うおおおああああああ!!!」
最大火力の炎炎爆破が、吉岡を襲った。
吉岡「馬鹿なっ・・・そんなっばかn・・・!!!」
上野「はっ!」
目が覚めれば、病院。
人狼ゲームが始まる前のあの日と同じ天井。
隣には、晴島も居る。
上野「おい、智。僕たち生きてるぞ!」
晴島「えぇ・・・あ!人狼!!」
勢いよく起きる。そして現実だと気づく。
上野「僕達は、生き残れたんだ・・・」
晴島「くそ・・・助けれそうな人も居たのに・・・」
達成感、脱力感が同時に襲ってくる。
上野「こんな不思議な事、この先あると思うか?」
晴島「無いと信じたいね。」
2人の笑い声が、病室に響く。
主催者不明の人狼ゲームは、ここで幕を閉じた。
ルシファー「ふぅ・・・仕事終わり。」
神様の秘書になってから、仕事が絶えない。
ルーナ「ベリアル、仕事終わった?」
ルシファー「ルーナ・・・様、流石に仕事の量が多いぞ・・・です。」
ルーナ「ふふ。まだ敬語になれてないわね。」
ルシファー「あと、そろそろルシファーと呼んでいただいても?」
ルーナ「ええ?嫌よ。私にとって、ベリアルはベリアルだもん!」
ルシファー「はぁ・・・」
ルーナ「時期魔王候補として、頑張りなさいよっ!」
ルシファー「・・・承知しました。」
グラン王国、とある2人の会話・・・
次回、一応伏線回収。