ウエアウルフ族の殺し屋 [登場キャラ募集中あと2人!]
「ぅん~…」
私の嫌いな朝、今日は午後の7時から依頼が来ている
起きて歯ブラシをして、ご飯を食べて、用意しておいたリュックを持ち玄関にあるカギをとって
ドアにあけて、いつものように「いってきまーす」といって自転車を走らせる
学校に向かう途中には大きくて、自然豊かな森がある。
木漏れ日がさしながら自転車を走らせているとすぐに学校についた
がちゃり
自転車のカギをとる音が響く
「あ!白狼さん!」
そこには鈴狼君がいた
「あ!鈴狼君!おはよ~」
「えっと、鈴狼じゃなくてふつうにるうで大丈夫ですよ!」
るうくん、か。
何かなれなれしいけど、学校で初めてできた友達だし
何よりも一緒の殺し屋だからある程度は仲良くやっていったほうがいいよね
「じゃあ、るうくん!一緒に教室いこ~!」
「うん!それが一番いいな!」
そうやって、のぼのぼとした話をしながら階段を上る
ガラガラガラ~
「あ!白狼さんおはよう!」
他の人も「おはよー」とかの挨拶をしてくれる
そういえば昨日、トイレ行ったりるうくんに校内を案内してもらっったりしか
やってなくて友達がるう君しかいないんだった!・・・
いったん席に着く。
「ねねーたしか白狼?さんだっけ?昨日どこ行ってたの!友達なりたかったのに!」
私になぜか怒っている態度を見せるこの人はたしか柊 さな、さんだった気がする
「えーと、柊さん?だよね」
「そーそー!記憶力よ!(記憶力いいね!)」
まあ私社会とか英語ぐらいしかテストの点数よくないからなぁ・・・
「っていうか友達なろーよ!」
「ぇ、うん!別にいいよ!」
なんか柊さんはちょっとギャルみたいな見た目だけど授業中は静かだし案外いい子なのかもしれない
「どーしたの?さな?ってあれ!白狼さんじゃん!おは~」
この人は確か笹猫 百(ささねこ もも)
よく柊さんと一緒にいる可愛くて低身長な子
「いやさ~もも、うち白狼ちゃんと今友達なってん!ついに学校内225人突破~!」
やっぱ柊さんギャルで陽キャ、だよな?
「じゃあさ~白狼さん、アタシとも友達ならない?」
「別にいいよ!」
うわぁ・・・今日、2人も本格に友達ができちゃった
そんな白狼ちゃんの学校エピソードでした★
私の嫌いな朝、今日は午後の7時から依頼が来ている
起きて歯ブラシをして、ご飯を食べて、用意しておいたリュックを持ち玄関にあるカギをとって
ドアにあけて、いつものように「いってきまーす」といって自転車を走らせる
学校に向かう途中には大きくて、自然豊かな森がある。
木漏れ日がさしながら自転車を走らせているとすぐに学校についた
がちゃり
自転車のカギをとる音が響く
「あ!白狼さん!」
そこには鈴狼君がいた
「あ!鈴狼君!おはよ~」
「えっと、鈴狼じゃなくてふつうにるうで大丈夫ですよ!」
るうくん、か。
何かなれなれしいけど、学校で初めてできた友達だし
何よりも一緒の殺し屋だからある程度は仲良くやっていったほうがいいよね
「じゃあ、るうくん!一緒に教室いこ~!」
「うん!それが一番いいな!」
そうやって、のぼのぼとした話をしながら階段を上る
ガラガラガラ~
「あ!白狼さんおはよう!」
他の人も「おはよー」とかの挨拶をしてくれる
そういえば昨日、トイレ行ったりるうくんに校内を案内してもらっったりしか
やってなくて友達がるう君しかいないんだった!・・・
いったん席に着く。
「ねねーたしか白狼?さんだっけ?昨日どこ行ってたの!友達なりたかったのに!」
私になぜか怒っている態度を見せるこの人はたしか柊 さな、さんだった気がする
「えーと、柊さん?だよね」
「そーそー!記憶力よ!(記憶力いいね!)」
まあ私社会とか英語ぐらいしかテストの点数よくないからなぁ・・・
「っていうか友達なろーよ!」
「ぇ、うん!別にいいよ!」
なんか柊さんはちょっとギャルみたいな見た目だけど授業中は静かだし案外いい子なのかもしれない
「どーしたの?さな?ってあれ!白狼さんじゃん!おは~」
この人は確か笹猫 百(ささねこ もも)
よく柊さんと一緒にいる可愛くて低身長な子
「いやさ~もも、うち白狼ちゃんと今友達なってん!ついに学校内225人突破~!」
やっぱ柊さんギャルで陽キャ、だよな?
「じゃあさ~白狼さん、アタシとも友達ならない?」
「別にいいよ!」
うわぁ・・・今日、2人も本格に友達ができちゃった
そんな白狼ちゃんの学校エピソードでした★
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