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君の存在を意識する 。【参加型】【🐢投稿】

#5

紅高校生徒会では...

[明朝体]

夏夢sids

夏夢「.........むぅ」

宗吾「紫野川くん、どうかした?」

夏夢「最近、りゆるを見ていない...」

マリア「あー!!あの宝生学園の生徒会長であるてぇてぇ双子の兄ですか!?」

瑠々「マリアちゃん、今年入学してきたばっかなのに知ってるの??」

マリア「もちろんですよー!!僕、高校は宝生学園か紅学園で迷った時に知って一目惚れしたんですから!!!」

夏夢「...それ、likeの方?love?」

マリア「likeです!宝生学園の見学に行ったときに「うわぁ...あの二人てぇてぇ...」って思ってついファンクラブに入ろうとしたんです!!」フフン

璃琉「マリア。ソレ、どこを褒めていいのか全くわからない」

まったく。なんでライバル校の生徒会に推しを作るんかな〜。

夏夢「...あれ?君、りゆるたちがいる宝生学園じゃなくて、なんで紅学園を選んだの?」

マリア「それには先輩方にも言えない事情があるんで〜!」

夏夢「...ふ〜ん。そっか」

まぁ、誰にだって秘密はあるだろう。

俺にだって、誰にも言えない秘密があるのだから_____。




[/明朝体]

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作者メッセージ

問題児ほしーなー

2024/06/23 15:51

雪月華りゆる@参加型専用 ID:≫93Mvld0Raw8pg
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