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霧崎第一中心の夢小説です。ってことは夢主ちゃんクズです。もちろんみなさんもっ

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こんにちはみなさん、計算高い女のお通りです

#2

違うようで似ている2人




[太字]違うようで似ている2人[/太字]







「2人とも完璧なスピーチだったよ〜!」








新入生代表が終わり、舞台裏へ行く。そうしたら担任が待ち構えており、私たちを褒める。








『えっ、そんな......ありがとございますっ....!』
「あはは、ありがとうございます」







2人、言葉が被る。考えろよ、普通女が先だろ。可愛さを引き立たせろよ。
内心舌打ちをしておく









「新入生代表2人なんて初めてだからね〜、どうなるかな、って思ってたんだけど、2人とも堂々としてて良かったよー!」









『ぁり、がとうございます......』
「ありがとうございます。」










わざと照れたような表情を作る。横の花宮はにこにこしている。きもちわりっ



ささっと列に戻る。え"、お前同じクラスだったの







-------------------------------------------------------------------




___入学式が終わり.....







「はい、みんな自己紹介から始めよっか」







みんながそれぞれ個性ある自己紹介をしていき、次は私の番







『●●○○ですっ、好きなものは飴で、趣味は音楽を聴くことです!一年間よろしくお願いしますっ』








ぶりぶりしすぎない。少し緊張しているように、好きなものもギリギリ可愛く見える、女子ウケもいい飴。趣味も中性的に、女子ウケを考える。





私の自己紹介が終わると同時に拍手が起こる。ちらほら小言も聞こえてくる。ふはっ、「可愛い、狙う、いい子そう」
そんな声が聞こえてくる。
私狙っても意味ないけどね?いい子じゃないしさぁ?騙されてんね、ほんっと自己紹介しただけなのに。ばぁか










少しして、"優等生くん"の自己紹介が始まる。







「花宮真です。趣味はバスケと読書です。一年間よろしくお願いします」







にこにこして、全面方向を見ながら言う。私と花宮は、違うようで似ている。
かっこいいね、読書ってなんか大人、イケメンだ......などなど女子の声がちらほら聞こえる。




こんなん裏表ある奴ってすぐ分かるだろ。








内心、バカだと見下しながらも、拍手を送る。




-----------------------------------------------------------------------------



3限授業で終わり、皆が帰る姿が見える。




一方私は左へ行き、一時的なバイト場所へ行く。

















『お疲れ様でーすっ!』





「おっ、○○ちゃん早いね。おかえり〜」




『田辺さん!お久しぶりですっ.....!』







アシスタントの田辺さん。まぁ、優しい。私のことを気に入ってるようで、たまに飴をくれる。人からの貰いもんそんな好きじゃないんだけど









「うん、久しぶり」






少し周りを見渡す。....いつもはうるさい黄色頭が居ない.......一応聞いておくか。








『あの田辺さん.....涼太くんって........』























「○○っち!」









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作者メッセージ

昼休みなう。教室寒すぎる

2024/09/27 13:05

nako ID:≫93Mvld0Raw8pg
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