- 閲覧前にご確認ください -

霧崎第一中心の夢小説です。ってことは夢主ちゃんクズです。もちろんみなさんもっ

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

苗字
名前

文字サイズ変更

こんにちはみなさん、計算高い女のお通りです

#1

2人の優等生




[太字]2人の優等生[/太字]



この世の中は全て、金と愛嬌でできている。




『あっ、お会計だ。私出すね!』


「いいよ、俺に付き合ってくれたんだし!俺に奢らせて?」



『えっ、いいの....?ありがとうっ!次は私が奢るねっ?』



「う、うん....ありがとうね!」



ありがとうっ!の時は上目遣いで、ふにゃりと笑顔を見せるように。そして"次"という言葉で相手を思い上がらせるのだ。次があると信じさせて






『本当にありがとっ!美味しかったよ!たけるくんの勧めるお店はいつも美味しいねっ!』


褒めて、褒めて、褒めちぎる。



「そ、そう...?次も楽しみにしててね?」


『うんっ、楽しみにしてる!じゃあねっ』




見送った後、笑顔を消す。





『はー.....そろそろ違うの見つけるかぁ』




もうおんなじの飽きたわ。なんか、いいの転がってないかな〜、そう思いつつ出会い系アプリを探る。




年上で、金持ってるのが1番早いよなぁ



私は、あざとかわいい天然系で行ってるから、こういうのは年上の方がウケがいい。




ま、もちろん年下もウケはいいんだけどね?めんどいんだよね、私より下は。あっでも、中々いないかぁ〜w





だって私、まだ中学生にもなってないもん。



まぁ、後数日で中学生なんですけどぉ




え、なんで小学生でこんなのできてんのか?そりゃ私が大人っぽいからでしょ。私身長は156で止まったんで、背が小さい高校生に見えるんだよね



はぁー、本当バカな奴を騙すのは面白いわw




さ、中学校はどんな奴がいるかな?



-------------------------------------------------------



「〜〜〜、〜〜」




校長の話だっる。なんなの、こいつ。話をしなきゃ生きてけないの?



まぁ、ステージ裏だから、まだマシだわ。あー、てか同じ新入生代表どこだ?



ん、いた




『こんにちは、えっと....新入生代表の方ですか?』



「あっ、はい。そうですね、君も?」


『あっ、そうです。新入生代表の●●○○です!』


「俺は花宮真です。●●さん、一緒に頑張りましょうね?」




こいつ、胡散くせぇ......同じタイプかぁ....?はっ、おもしろ




『花宮くんも、その胡散臭い笑顔貼り付けて学校生活頑張ってね!』



さぁ、どう出る?




「......それ、ブーメランだけど大丈夫?」



笑顔で返して来やがった



『? なんのこと?○○、わかんないなぁ......?』


笑顔で返す。



「はっ、お前も俺と同じ人種ってことだろ?」



『.....いやぁ、私と同じのがいるとはねぇ...クズの花宮くん?』



「だから、ブーメランっつってんだよ。アホが」




『えっ?新入生代表出てる時点でアホじゃないんだけど、そんなこともわかんないの?花宮くんは〜笑』





そう言ったら「クズなの否定してねえじゃねぇか」と言われ、足を踏まれそうになったので避けた。そしたら嫌な顔されたんだけどw





『あっれ〜?空振ってるねー花宮くぅん?だっさぁ〜w』




そしたら殴られそうになったんで寸前で避けました。そしたら蹴り入れてくるから避けるの大変だった。




『よし、分かった、わかったから、攻撃をやめろ、花宮くんよ。』


「あ"?てめぇの自業自得だろ」


『....挑発にのる花宮くんなんだぁ??』





そう言ったら攻撃をやめられた。まじ、やめてほしい。絶対威力やばかったし、謎に攻撃すんの上手いし、全部避けたけど!




「はぁ.....うぜぇ」



『は?可愛い可愛い○○ちゃんに何言ってんの?』



「しね」


『お前がな』



てか、これ会って数分しか経ってないやつの会話かよ。




『あっ』


「んだよ」



面白いこと思いついちゃったぁ......?




『まこちゃん』



シュッ


バッ




『わお......』



ものすごい勢いで蹴られた。まぁ防いだのがこの○○様なんですけどね!




「きめぇ、呼び方変えろ」



『いやいや、いいじゃん。まこちゃん。ネーミングセンスありすぎじゃね?』



「どこがだよ、センス捨ててきただろ」



『ふざけんな』



「普通に花宮でいいだろ、めんどくせぇな」


『えー花宮おもんねー』



「俺に面白さを求めんのが間違いだろ」



『ああ言えばこう言うよね?』


「ブーメランな」




「新入生代表●●○○、花宮真」



あっ、もうそんな時間すか



このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

これちゃんと夢小説ですからね、恋愛出てきますからね。クズ感半端ないですけどね!!

2024/06/22 20:32

nako@ハンガー推し ID:≫94SCXkg9r2d.U
続きを執筆
小説を編集
/ 2

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL