恋ってどうして酸っぱいんだろう…
恋ってどうして甘いんだろう…
まるでイチゴのようだ。
恋ってどうして苦いんだろう…
恋ってどうしてどろっとしてるんだろう…
まるでチョコのようだ。
これは私と奏とのストロベリーチョコレートのような話だ。

柑愛「おふぁよー🥱」
陽菜「かんかんおはー！」
碧　「うっ！後ろ！」
柑愛「ん？」
柑愛の後ろに怖い顔が現れた。
柑愛「うわああああああああああああああああああ」
奏　「てへ♡かんちゃんビビりすぎだよ〜」
柑愛「お前かよ…」
奏　「おまっ…お前って！ひどいなぁも〜」
この子は奏。私の幼馴染だ。よく人のことを驚かせてくるやつだ。
海夢「お。おはー！相変わらずイチャついてんじゃん。」
この子は海夢私の親友だ。よく奏と私をカップルとして見てくる。
柑愛「だーかーらー！付き合ってないって！！！////」
陽菜「とか言っていっつも一緒に登校してくるじゃん。」
この子は陽菜。私の親友だ。海夢と一緒でよくこういうことを言う。
碧　「ほらほらー！柑愛嫌がってるよー！あやまりなさい！」
この子は碧。私の親友。いつも私を助けてくれる
陽菜　海夢「はーいごめんなさーい」
琴音「あ！お、おは、よう！」
みんな「ことねん〜おはよー」
琴音「そ、そういえば今日から新学期だねー」
奏　「ったしかに！担任誰だっけ？」
柑愛「ありゃ、だれだっけ」
陽菜「確か女だったよ！」
海夢「女性な？w」
碧　「永沢梨紗先生だって！ちゃんと覚えなさいよー」
みんな「はーい碧せんせー」
いつもの光景だ。