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私の大切な宝物

#6

とても大切な私の宝物だから

私はルアと願い続けました。
『クラスが同じになるように』と
ずっとずっと唱えた。
そして春休み
電話で
「ラナー」
「ん?」
「急だけどさ中学どこ行く?受検する?」
「うん、受験するよ!ルアするの?受験」
「うん私もするつもり。」
「じゃあじゃあ勉強会しよルアー」
「いいよ!じゃあさ私の家で勉強会3時間して
 勉強頑張ったご褒美にどっかでなんか食べよ!」
「いいよ!ヤッタ!」
「じゃあまた!」
「うい」

楽しみだなー私の家にくるもんね〜
ピーンポーン
「あっ来た!はーい!」
ガチャ
「ヤッホラナ」
「じゃあ入ってー」
私は勉強のわからないところを全て
ルアに聞いた。
楽しい勉強会はすぐに終わったという風に感じた
そしてご褒美にアイスを買って帰った。
「バイバイ!ルア 気をつけて帰ってね!」
「うん!バイバイ!」
そしてこういう事を週に2回くらいやった。
そうしていると
春休みは終わり、
今日はルアの家にお迎えに行ってみた。
そして一緒に登校し、名簿を見た
すると




「わぁっ!同じ!同じ!」
私はめっちゃくちゃ
嬉しかった。
「あぁ良かった!」
ルアはとても嬉しそうな声
で喋っていた。
いつまでも

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

どうだったでしょうか
こんなことがあるって
奇跡ですよね!

2024/08/16 09:00

ゆるな ID:≫3t9DOH2HDfICo
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