UNDERTALEリアル人狼
パピルスのスパゲッティを食べる直前、突然放送が入った。
『あーあー…マイクテスト〜マイクテスト〜』
「「マイクテスト?」」
フリスクとパピルスの声が重なる。急にどうしたのだろうか。
『なんかさーここの機材の調子が悪くて…一旦"人狼ゲームを中止"するね!』
一瞬時が止まったように静まり返った。
『あれ?マイク入ってない?』
「…いや、入ってるよ」
いち早く我に返ったガスターが答える。フリスクたちも我に返る。
『じゃ、点検が終わったらもう一回放送するからよろ✩』
ブツッ
放送が切れると同時に、全員は顔を見合わせた。
「…よっしゃぁ!」
フラウィが歓声を上げる(重大なキャラ崩壊w)。他のみんなもいくらか表情が和らいだ。
「それじゃあ気を取り直して俺様のスパゲッティを食べるぞ!」
…一気に雰囲気が重くなった(笑)。恐る恐る口に運ぶ。
*なんとも言えない味がする。
30分ほど経ち、ようやく完食する。…水ってなんて美味しいんだろう()
「みんなはこれからどうするんだい?」
一人だけ平気な顔をしてガスターが話しかける。…化け物だろコイツ。
「俺様はパズルを作ってるんだぞ!」
「私はアズ…あ、フラウィと話す」
「僕は…どうしようかな」
悩んでいると、突然"アイツ"の声が聞こえた。
『ヤッホー✩今自動で点検しているから暇になったAで〜す!』
「…なんのよう?」
『おろろ?最近フリスク冷たいね〜』
不機嫌になるフリスクに対して上機嫌のA(いつもだけど)。正反対の二人だが、どこか"声は似ている"。
『暇だからお話しようと思ってさ〜』
「えー…」
ものすごく嫌そうな顔をするフリスク。ただ、パピルスは目をキラキラと輝かせた。
「え!いいのか✨」
『いいよ〜じゃあなんの話をしようか』
「やっぱり俺様の話だろう!ニャハハハハ!」
『いいねぇ!パピルスはとってもイケてるからね!』
謎に気が合っている二人を、他の三人は、ただ呆然と見守っていた…
『あーあー…マイクテスト〜マイクテスト〜』
「「マイクテスト?」」
フリスクとパピルスの声が重なる。急にどうしたのだろうか。
『なんかさーここの機材の調子が悪くて…一旦"人狼ゲームを中止"するね!』
一瞬時が止まったように静まり返った。
『あれ?マイク入ってない?』
「…いや、入ってるよ」
いち早く我に返ったガスターが答える。フリスクたちも我に返る。
『じゃ、点検が終わったらもう一回放送するからよろ✩』
ブツッ
放送が切れると同時に、全員は顔を見合わせた。
「…よっしゃぁ!」
フラウィが歓声を上げる(重大なキャラ崩壊w)。他のみんなもいくらか表情が和らいだ。
「それじゃあ気を取り直して俺様のスパゲッティを食べるぞ!」
…一気に雰囲気が重くなった(笑)。恐る恐る口に運ぶ。
*なんとも言えない味がする。
30分ほど経ち、ようやく完食する。…水ってなんて美味しいんだろう()
「みんなはこれからどうするんだい?」
一人だけ平気な顔をしてガスターが話しかける。…化け物だろコイツ。
「俺様はパズルを作ってるんだぞ!」
「私はアズ…あ、フラウィと話す」
「僕は…どうしようかな」
悩んでいると、突然"アイツ"の声が聞こえた。
『ヤッホー✩今自動で点検しているから暇になったAで〜す!』
「…なんのよう?」
『おろろ?最近フリスク冷たいね〜』
不機嫌になるフリスクに対して上機嫌のA(いつもだけど)。正反対の二人だが、どこか"声は似ている"。
『暇だからお話しようと思ってさ〜』
「えー…」
ものすごく嫌そうな顔をするフリスク。ただ、パピルスは目をキラキラと輝かせた。
「え!いいのか✨」
『いいよ〜じゃあなんの話をしようか』
「やっぱり俺様の話だろう!ニャハハハハ!」
『いいねぇ!パピルスはとってもイケてるからね!』
謎に気が合っている二人を、他の三人は、ただ呆然と見守っていた…
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