UNDERTALEリアル人狼
「おいおい…なんの冗談だ?」
サンズが顔をひきつらせながら聞く。フリスクも同じ思いだった。
『冗談?何言ってるの、本当に決まってるじゃん!なんなら今からタヒぬこともできるけどどうする?』
「…狂ってるな、アンタ」
『誰のせいだろ〜ね。まあ良いや、それじゃあそこに置いてあるカードを一枚引いて!そこには役職が書いてあるから、絶対に他人に見せちゃだめだよ!』
冗談の可能性もあるが、従うしかないだろう。そう考え、全員はカードを引く。
フリスクは、恐る恐るカードの役職を見る。
「(僕の役職は…"市民”。良かった、人狼じゃない…)」
『はいはーい!みんな確認が終わったね✩じゃあ部屋に戻って!人狼は相方が部屋にあるテレビに映し出されるから見といてね!占い師は部屋で占いたいヤツの名前を言えば結果を表示するから見といてね〜』
「なあ、初日の人狼による襲撃はないのか?」
と、聞いたのはキャラ。確かに、それは気になる。
『ダイジョーブ!初日はないよ』
それを聞いてホッとする。なら、安心して部屋で過ごせる。
「にえぇ、それじゃあ俺様たちは部屋に戻らないとな!」
パピルスが部屋に戻ると、また一人、また一人と部屋に戻っていく。やがて全員部屋に行ってしまい、フリスクは一人になってしまった。
「僕も、戻らないと。…無事に、帰れるかなぁ」
*しかし、そのことばは だれにもとどかなかった。
サンズが顔をひきつらせながら聞く。フリスクも同じ思いだった。
『冗談?何言ってるの、本当に決まってるじゃん!なんなら今からタヒぬこともできるけどどうする?』
「…狂ってるな、アンタ」
『誰のせいだろ〜ね。まあ良いや、それじゃあそこに置いてあるカードを一枚引いて!そこには役職が書いてあるから、絶対に他人に見せちゃだめだよ!』
冗談の可能性もあるが、従うしかないだろう。そう考え、全員はカードを引く。
フリスクは、恐る恐るカードの役職を見る。
「(僕の役職は…"市民”。良かった、人狼じゃない…)」
『はいはーい!みんな確認が終わったね✩じゃあ部屋に戻って!人狼は相方が部屋にあるテレビに映し出されるから見といてね!占い師は部屋で占いたいヤツの名前を言えば結果を表示するから見といてね〜』
「なあ、初日の人狼による襲撃はないのか?」
と、聞いたのはキャラ。確かに、それは気になる。
『ダイジョーブ!初日はないよ』
それを聞いてホッとする。なら、安心して部屋で過ごせる。
「にえぇ、それじゃあ俺様たちは部屋に戻らないとな!」
パピルスが部屋に戻ると、また一人、また一人と部屋に戻っていく。やがて全員部屋に行ってしまい、フリスクは一人になってしまった。
「僕も、戻らないと。…無事に、帰れるかなぁ」
*しかし、そのことばは だれにもとどかなかった。
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