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R家の堕ちたご息女様は如何に?

#4



ヒュー ヒュー ヒュー ヒュー

一匹の赤い龍は、大空を翔る。

ヒュー  ヒュー  ヒュー  ヒュー

その大きい翼は、数多の人間を驚かし、恐怖させ、見せ閉めた。

R家だけが持つ、紅葉色の鱗。

最恐、最悪の世界を蹂躙した龍……と。

「この峠を越えたら少し休憩とするか。」

大きな翼を縮ませて、人間の姿に戻るリリウス。

「そもそも、アタシは…引き籠りだったから、ここがどこか分からんのだが。」

「そんな君を私が案内してあげるよぉ!✨」

その目の前に居たのは、如何にも陽気そうな、カラフルな洋服を着た少女が居たのだった。

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作者メッセージ

投稿遅くなってごめんなさい!w

2024/07/12 09:22

琥珀 ID:≫omNJu.gUGJreY
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