好きです、
「──…もう一回」
「だから、ホラゲー好きですか?」
おにーさんは一度、いや何度も周りをきょろきょろと確認し周りに誰も居ないことを確認して叫んだ。
「あ、僕!!?」
「はい、そうですけど。逆におにーさん以外にいるとでも思ってるんですか?」
「あー…。」
同情しないでほしい。
自分が哀れに思えてしまうから。
「あ、ホラゲーは嫌よ?やらん」
「やってくれるんですね。ありがとうございます」
ここは無理やりにでも…。
強行突破だ。
「いやいやいや、言っとらんからぁあああああああああああああ!?」
触れるということは掴めるという事。
そして、おにーさんは誰にも見えない。
だからおにーさんを引きずりながら動かすことにした。
「おにーさん、引きずるの疲れました。案外重いんですんね」
「身長が高いだけじゃぁぁああああああああああああああああ!?」
あ、今ですか?
階段です。
「痛いって!ねぇ!?ちょっ、聞いてぇなぁぁぁあああッ!」
「だから、ホラゲー好きですか?」
おにーさんは一度、いや何度も周りをきょろきょろと確認し周りに誰も居ないことを確認して叫んだ。
「あ、僕!!?」
「はい、そうですけど。逆におにーさん以外にいるとでも思ってるんですか?」
「あー…。」
同情しないでほしい。
自分が哀れに思えてしまうから。
「あ、ホラゲーは嫌よ?やらん」
「やってくれるんですね。ありがとうございます」
ここは無理やりにでも…。
強行突破だ。
「いやいやいや、言っとらんからぁあああああああああああああ!?」
触れるということは掴めるという事。
そして、おにーさんは誰にも見えない。
だからおにーさんを引きずりながら動かすことにした。
「おにーさん、引きずるの疲れました。案外重いんですんね」
「身長が高いだけじゃぁぁああああああああああああああああ!?」
あ、今ですか?
階段です。
「痛いって!ねぇ!?ちょっ、聞いてぇなぁぁぁあああッ!」
※ダブルクリック(2回タップ)してください