好きです、
「あら~。●●君。どうしたの?珍しいわねえ~」
優しい先生の一人、というか盾にさせてもらってる先生の一人だ。
「いえ…。人に誘われまして」
嘘は言ってない。
人かどうかは知らないけど、人型だし、誘われてるし。
「そうなの、?その誘ってくれた子は?先に帰っちゃったのかしら」
「え、?」
バッと後ろを振り返るといた。
おにーさんはちゃんといた。
にこっと先ほどとなにも変わらぬ笑みを浮かべ、手をゆっくりと振っていた。
「そう、みたいです。」
見えていない?
まぁ、予想はしていたことだ。
半透明だし。
逆に見えていると言われた方が異次元というかなんというか…。
でも、実際に見えないとわかると不思議な気持ちで心が満たされていた。
「選挙やってく?」
「やっていきます」
せっかくここまで来たのだ。
やらないと損をした気分になってしまう。
それは、なんか嫌だ。
優しい先生の一人、というか盾にさせてもらってる先生の一人だ。
「いえ…。人に誘われまして」
嘘は言ってない。
人かどうかは知らないけど、人型だし、誘われてるし。
「そうなの、?その誘ってくれた子は?先に帰っちゃったのかしら」
「え、?」
バッと後ろを振り返るといた。
おにーさんはちゃんといた。
にこっと先ほどとなにも変わらぬ笑みを浮かべ、手をゆっくりと振っていた。
「そう、みたいです。」
見えていない?
まぁ、予想はしていたことだ。
半透明だし。
逆に見えていると言われた方が異次元というかなんというか…。
でも、実際に見えないとわかると不思議な気持ちで心が満たされていた。
「選挙やってく?」
「やっていきます」
せっかくここまで来たのだ。
やらないと損をした気分になってしまう。
それは、なんか嫌だ。
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