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死ネタです。

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#14


ふふふーんと鼻歌を歌いながらおにーさんはクマのぬいぐるみを作っている。


ちくちくちく…。

ちくちくちく…。

色違いのクマが三体目に突入した頃にはおに―さんの表情は重く、苦しそうだった。

「おにーさん、針とかは持てるんですね」
「ん、?ああ。まぁ、ね。魔法やね」
おにーさんは魔法、魔法と言い聞かせるようにつぶやいた後、再びぬいぐるみに向き合った。


ちくちくちく…。

ちくちくちく…。

まるで、ぬいぐるみ以外の何かまで縫い留めているような。
そんな目をおにーさんはしていた。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

2024/09/19 16:51

伊折 ID:≫ppBd7rNLoAd1k
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