- 閲覧前にご確認ください -

ヒロアカ・ハイキュー・呪術廻戦・黒バス・ワートリ・いれいす・文ストの夢小説です

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名字
名前

文字サイズ変更

二次創作
短編集

#7

すれ違い





[太字]すれ違い[/太字]









創作元:僕のヒーローアカデミア

キャラ:鷹見啓吾


--------














冬の寒い夜。風が吹く歩道橋で私は昔の、後輩と喋っていた。











「○○さんも結婚ですか〜、早いっすね」




『速すぎる男に言われても........』









昔の後輩、「鷹見啓吾」ことNo.3の「ホークス」
鷹見くんは、速すぎる男と言われている。まぁ、理由は面倒くさいから言わないけど












「.......ね、俺の昔の話聞いてくれますか」




『どしたの、聞いてあげるよ。先輩だし』









真剣な顔をして鷹見くんが言うものだから少し驚いた。



















「もう今だからぶっちゃけちゃうんですけど、

































俺、先輩のこと好きだったんですよね。」


























『...........ぇ?』























ヘラヘラ笑って、優しい顔して、でも何処か悲しげに鷹見くんが言う
「好き」って、いつから........「スき」って、恋愛?「スキ」って、いつまで?「すき」って、どういうこと




















私の困惑を読み取ったのか、鷹見くんが優しく微笑んで
















「もう先輩結婚してますし、今は違うんで安心してください」













びっくりさせてすんません、と視線を下へ向け鷹見くんが言う。



















鷹見くんがよくする、嘘をついている時の癖



















何が嘘か分からなかったし、ただ今は高校時代の記憶が蘇るだけ




















《○○先輩〜、置いてきますよ?》
《髪型変えたんですか?似合ってます》
《○○先輩、文化祭一緒に回りましょ》
《○○先輩!来てくださいっ!》
《先輩、おはよございます》























《俺は、好きな人居ますよ》


























思い出せない程の思い出があって、2年間濃かったんだなと今実感させられた。
そうしたら鷹見くんの困惑の声が聞こえた
















「な、で○○さん泣いてるんです......?」













目を少し見開いて、鷹見くんが問う
私は驚いた。いつの間にか、泣いちゃってたんだ
鷹見くんが手を伸ばす気配がして、私はその手を振り払った



































『言うのが、遅いよっ...........』































まるで、歩道橋の左と右で、世界が違うように感じた









このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

後悔するより、言っちゃった方が楽だよ。

明日皆さんは学校or仕事ですか?私は休みですぅ〜!なんなら明日、好物食べてきますぅ!(元気)
でもさ、結局起きる時間は変わんないんだよね。(絶望)

2024/10/14 19:12

nako@ハンガー推し ID:≫9820tLSVMWUTw
続きを執筆
小説を編集
/ 31

コメント
[22]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL