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ヒロアカ・ハイキュー・呪術廻戦・黒バス・ワートリの夢小説です

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#5

チャンスは逃がさない









「好きです!」
















皆さんは、[漢字]恋敵[/漢字][ふりがな]ライバル[/ふりがな]は居ますか?私は居ます。










でももう、恋敵じゃなくなってしまいました。
















「....俺も好きっ」

















ただの、[漢字]カレカノ[/漢字][ふりがな]失恋[/ふりがな]になってしまったのですから。


















『っふ......うっ......ふっ.....』















屋上の扉の前で泣く私。その扉の奥には影が一つに重なった人影







 




こんなことなら、早く告白しておくべきだった。さっぱり振られて、気持ちにケリをつけたかった........
もっと、遊びに誘ったらよかった......!もっと......!もっと.......


















「泣くなら、僕の胸でも借りませんかね」
























私の前に影が出来る。目線だけ上へあげると、

















『くろっ.......』















幼馴染の「黒尾鉄朗」が居た。研磨と帰るって言ってたのに.,....













「ね、○○サン。おいで」










そう言って、腕を前に出すクロ。私は幼馴染というだけで安心して、クロに飛び付いた。














「好きに泣きな」









クロが掛けるその言葉はとてもあったかくて、安心できる。なんでだろな











私の髪が揺れる。それと同時に、抱きつく力が一層強くなる。













『っふ......くろ、くろぉ.........!』















幼馴染に縋って、後悔ばかりが募って、どこまでも意気地なしの私は、成長できるでしょうか






































彼女は、自分の髪が揺れた理由が分かっていないのだ。風もないのに、何故、髪が揺れたのか。それは、1人の男がこう呟いたからなのだ。





















「_____俺、チャンスは逃がさない主義なんだよな」








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作者メッセージ

私は今日学校休みましたっ!授業進んでるぅ!
火曜日も休むんだよね〜!昨日運動会で、足痛すぎ。階段登るのもつらい

2024/10/11 21:02

nako ID:≫95W8biv8iH20g
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