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ヒロアカ・ハイキュー・呪術廻戦・黒バス・ワートリ・いれいす・文スト・mzyb(wrwrd)・2j3j・鬼滅の刃の夢小説です

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二次創作
短編集【リクエストOK】

#44

残したメッセージの先は





創作元:2j3j

キャラ:knmt



-------









『剣持くん、今までありがとうね。剣持くんが居た6年間は、とっても楽しかったよ』






彼女が目を伏せてふわりと笑うように言う








「......僕も、○○先輩が居た6年間がほんとに、楽しくて、すき、でした」







『......うん、っうれしいなぁ』








涙を堪えて顔が歪み、上手く声が出ない

先輩も又、声が震えている


行って、ほしくない









『.....っあのね、?剣持くんのこと、ずっとずっと、だいすきだよ、この先も』







「..,.んなの、当たり前じゃないですか.......」









絶対に思っちゃいけないのに、先輩を見送らなきゃいけない筈なのに、


目頭が熱くなるのを必死に堪える

先輩の「だいすき」を聞いて、より一層"行ってほしくない"という気持ちが強まる









『........ねっ、けんもちくん、.........ほんとに、今までありがとう。これからもずっとっ........頑張れ、!!』











涙でぐちゃぐちゃになった顔を向けてくれ、太陽のような眩しい笑顔で先輩は言った

堪えていた涙が、瞬きひとつで出てしまいそうだ












「っ........は、い....。せんぱい、








行ってらっしゃい」












先輩が背を向け、揺れ動く髪が此方へ「私のことは忘れて、頑張ってね」と言っているような気がした


その後ろ姿を見て、堪えていた涙が限界を迎える







「っ......ぁぁ......ふっ...........ぅ..」





行ってほしくない、そう思い伸ばした手は空を掴んだ

先輩がもう戻ってくることはない、だから、






今だけは、にじさんじライバー剣持刀也ではなく、ただの○○ファンとして、泣いていたい








(未来ある若者に)







作者メッセージ

剣持はさ、無理しないでほしいんだ。自分の辛いことはちゃんと言ってほしいんだ。

2025/01/23 18:10

nako♦︎☕️ ID:≫905K2bUGI9WHg
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