二次創作
短編集
創作元:2j3j
キャラ:渡会雲雀
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※手抜き
『メリークリスマスー!○○サンタが来ましたよっ!』
ドアをバンっと開けて少し目を見開かせたひばくんを見つける
「○○サンタじゃーん!どうしたそれ」
『んふふ、今日だけひばくんのサンタになりました!願いを言ってみな!』
『叶えて差し上げようー!』
私がそう言うと、少し影が堕ちるひばくん
ひばくんが立ち上がり、少し距離を詰める
「..........へぇ」
『ん?』
聞こえなかったので、なんて?と聞き返すと、なんでもなーい!と誤魔化される
気づけばひばくんがさっきより近くにいるなぁ......?
「ねね、○○サンタさーん、今日だけじゃなくて、これからも俺の名字使ってみる気ないー?」
叶えてくれるんでしょ?と覗き込みながら、悪い笑顔を見せるひばくん
私の脳が停止して、再起動した頃には脳が理解をしていて、
『..........っは!?』
室内に私の叫び声と、ひばくんの嗤い声が響いていた