二次創作
短編集
創作元:文豪ストレイドッグス
キャラ:太宰治
-----------
「○○さーん!はいコレ、バレンタインデーのお返しです♪」
『んぁ?』
声のする方へ頭を向かすと太宰がいた
何か持っている様だが
........怖
「愛情たっぷり手作りですよ!」
『手作りぃ?』
座っていた椅子をくるりと回し、太宰の方へ体を向ける
上げていた足を下ろし、組む
『何も入ってないだろうな』
私がそう云うと笑顔のまま固まった太宰
そして段々と持っていたモノに視線を向け、
「...........入ってますん『却下』」
上から太宰を見下し、既製品なら貰ったげると云う
結果
「買いに行った。」
その後-----------
『自分で食え、私は[漢字]既製品[/漢字][ふりがな]こっち[/ふりがな]を食べる』
「せっかく用意したのに........」
「......○○さん、この後覚悟しといて下さいね」
あーあ自分で食べちゃった、まいっかと、ハイライト無しで太宰が云う
『こいつっ.........』
このボタンは廃止予定です