短編集
[太字]オヒメサマ[/太字]
「よぉ、高尾和成くん」
「ははっ、お久しぶりっすねー花宮さん〜!」
2人が仲良く、握手をしてニコニコ笑顔を向けている。片方は悪笑顔だが
2人が握手を解除して
「ちゃんと"オヒメサマ"守る準備したか?」
「常に守ってるんで、心配ご無用ですね〜」
2人の中に少しの亀裂が入る
一見見れば、あそこ仲良いのかな?と思われるが、この試合が行われる前、こんな会話があったのだ
《ウチの○○に手ェ出したら.............
殺す》
《ふはっ...........守ってみろよ》
両者踵を返し、自チームへと戻っていく
「(一瞬で片す)」
「(お前みたいな奴が1番潰しがいあんだよ)」
敵対心・興味を燃やしながら
このボタンは廃止予定です