文字サイズ変更

私は机に文字を綴る

#1

物語の始まり始まりぃ

さあさあ、始まるよぉ!



私の物語の始まり始まりぃ


中学校入学式。知らないキラキラした女の子がたくさんいてびっくりした…
この3年間キラッキラな女子たちにヘラヘラ笑って生きるしかないのだと自覚
はやくも笑いを作り出すための嘘ネタづくりをしようと頭フル回転にしていたから蓮斗には気づかなかったな
それからマジで毎日友達と地位、土台作りに必死になって一週間くらい?
美術の時間友達の唯花に言われた。
「あいつ、蓮斗まじムリ。私の絵めっちゃ笑ってきたんだけど💢最悪…」
って
ーそこから物語ははじまったんだー
その次の時間は初めての理科だった

理科は席順が独特の四人グループで、例のあいつ、蓮斗がいた
゛よっし…言い返してやろう゛
そう思いしゃべっていったら蓮斗も絵が下手で、私はものすごぉくわらっちゃった…
それでいろいろ話すようになっちゃったんだけどぉ…理科の時間だけね
その時間はよく笑っちゃって2人で話し込んだ

で、その3週間後?ぐらいに言われた。
「お前が一番女子の中でしってるわ…まぁうざいからだけど」
゛!?゛
なんか…すごくドキドキしてうれしかった
その日1日その言葉しか考えられなくなってスッゴく頭がふわふわした感じ
友達にも「今日テンション高いね」っていわれちゃった…

そこからの理科楽しみになって、なぜか蓮斗も他の教科の時話しかけてくるようになった…
うれしい!

…?
うれしい?
なんで?
これは、、、、、恋?









蓮斗は私のことどうおもってるんだろう…

続く

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

初めてでこわい…
高評価なら続編書きます!

2023/10/11 19:14

ろめ ID:≫.pxffmNj44iOg
続きを執筆
小説を編集
/ 1

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL