圧倒的混沌で愉快なKAN
ナイトメアの一日
今回はナイトメアの一日中を紹介していこうと思う。
6:00 笹丸&鏡裏 朝ごはん作り
「朝飯つってもなぁ….。とりあえず具材具材。」
「無難に、カレーとかはどうだ?」
笹丸は頭を掻きながら冷蔵庫の中身を見てなんの料理を作るか決めていた。
そして、ノアはスマホで麻雀をやりながら笹丸に言った。
朝、6時。
今日の朝ごはん担当はどうやら笹丸と鏡裏のようだ。
「チッ。誰だぁ?ヨーグルトのフタ開けたまんま冷蔵庫入れた奴。」
「多分、ルーカスか、虎牙」
「あいつら。ぜってぇぶっ飛ばす。」
「笹丸、水ってどれくらいだ?」
「知らん。勘でいこーぜ。」
「確かに。」
そして、鏡裏は一度800mlを入れたあと、足りないか?ともう一度800mlを入れた。
「ヨシ。ルーは、、、。デカいコレを切ればいいんだな。おけ。任せろ」
そして笹丸は刀を取り出して、
「これくらいか?」
と言い。
何等分だ?
16、38、60……
うん。木っ端微塵にした。
そして、ダースマター共の朝飯作りが終わりに近づいている午前、6時半
「おざーっす。……なんか変な匂いすると思ったら。お前らかよ。」
6:30 ラヴ起床
「変な匂いたぁ、どう言うことだよ。コレは男飯だよ。男飯」
だるそうに目を閉じながら笹丸は床に落ちていたスプーンを拾い上げる。
「いや、私女。」
鏡裏が冷静に言った。
7:00 哭軌、玲奈 起床
「はよーございます〜。」
とあくびをしながら哭軌がリビングへと上がってくる。
「おはようございます。」
とキラキラ笑顔を見せながら玲奈も来る。
流石、アイドル時代で鍛えられたものがある。
「はよ。」
カレーを配膳しながら笹丸が言った。
「あっ。ぱいせーん。」
「あ?んだよ。」
「今日の寝癖は〜。うん。大凶!」
ニコニコしながら椿が笹丸に言う。
7:10 椿 任務帰還
「吉ってなんか地味だなぁ。大吉ならよかったのに。」
「ならば。私の運勢も占ってくれ、今日は麻雀の大事な日なんだ。」
「えーっとねぇ。うん。大凶」
「終わったな鏡裏。(笑)今日は麻雀やめとけよ?どーせ負けるんだから。」
と二人が口喧嘩をしていると。
「……お前ら..いいから食えよ。」
と冷静にラヴがツッコミを入れる。
「哭軌さん。…..頬に、カレーが。」
「えっ?うせやん。あっほんまや。ありがと」
哭軌、玲奈、椿、鏡裏、笹丸、ラヴ
6人は朝、笹丸と鏡裏の作った男飯カレーを食べながら話していた。
「だーっ!なんで!」
と下から誰かの叫び声が聞こえる。
その声の正体は。
「櫂凛、櫂凜。うるせぇよ。耳元で騒ぐな。」
「騒いでねーし、なぁ櫂凛」
「そうだよな櫂凜。冷が神経質なんだよ。」
「神経質じゃねぇし。」
7:25 櫂凛 櫂凜 冷 起床&ゲーム
「やぁ、今日の朝ごはんは一段と不思議な匂いがするねぇ。」
「ノア、不思議と言うよりか、ヤベェ臭いだろこれ。」
眼鏡を拭き、掛けながらダイニングテーブルにノアが寄ってきた。
その後ろには髪がうねっている蓮が居た。
「おう、今日は俺と鏡裏の男飯カレーだ」
「私、女。」
と、すかさずに鏡裏が笹丸にツッコミを入れる。
「…..俺、これ食えるかな。」
「食えよ。」
「いや、なんかすごく水っぽいと言うか。」
「黙っとけ」
蓮が文句を言うが笹丸は黙って食えの一点張りだった。
7:30 ノア 蓮 起床
「今起きてんのは。椿、玲奈、鏡裏、蓮、ラヴ、ノア、冷達、哭軌、か。うっわめんどくせぇ。おいお前ら男気ジャンケンな。」
と頭を掻きながら拳を前に突き出す。
「何をだ?」
鏡裏は首を傾げながら言う。
「あのバカ共を起こしに行くんだよ。」
「あぁ。成程。」
「じゃん負けな。異論は認めねぇぞ。」
今現在、リビングに居る者達で、じゃんけんが始まった。
そして、
「男気じゃんけん、じゃんけん!ぽん‼︎‼︎‼︎‼︎」
蓮はグー
哭軌もグー
ノアは無敵(グ、チョ、パ全部混ざったやつ)
玲奈はグー
ラヴもグー
鏡裏もグー
椿もグー
笹丸はチョキだった。
「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!めんどくせぇぇぇ!」
顔をテーブルに押し付けながら笹丸が絶叫した。
どうしてこんなに彼がめんどくさがっているのかと言うと。
今、寝ている奴は全員、寝起きが悪いからだ。
7:40 虎牙の部屋
「おい、虎牙ー。起きろー。」
と部屋の戸をノックしながら虎牙を起こす。
が。
「……zzzzzz」
「虎牙ー!」
「……..zzzzz」
ついに痺れを切らして
「こがぁぁあ!!!!」
笹丸が大声を出すと。
「うるっさいです!!!!!」
と部屋の扉を貫通し笹丸の右頬を刀が掠めた。
「チッ」
鍔が扉に引っかかっていたせいで扉から刀身が剥き出しになっている。
(これだから起こしたくねぇんだよ。次はルーカスかぁ….)
7:45 ルーカスの部屋
「おい、ルーカス。早く起きろー。」
「あ゙?うるせぇ。」
「あ゙ぁ?誰に言っとんじゃ。ゴラァ!」
と言うと
戦場のようにたくさんの銃声が鳴り
「うるせぇ、さっさと帰りやがれ」
二丁拳銃で笹丸の両頬をたくさん掠めた。
もう彼は傷だらけです。
「エ◯本。読みてぇんじゃねえのか?」
と冗談混じりでルーカスが起きるよう誘ってみる。
が。
「あ゙?何言ってんだお前。頭湧いてんじゃねぇのか?」
とマジレスされた。
(コレだから馬鹿は。えっと。次は。瑠奈かぁ。これまた厄介だなぁ。)
そう思いつつ、ルーカスの隣の部屋をノックした。
7:50 瑠奈の部屋
「瑠奈ー。起きてるかー」
と戸をノックする。
「え?なんですか?寝てちゃダメなんですか?あーはいはい。分かりましたよ、朝遅くまで寝てた私が悪いねー。そんで早く仕事に行けばいいね。休息なんて一切取らずに。」
(めんどくせぇコイツ)
「チッ…..。んなこと言うんだったら寝てていいけどな。」
と頭を掻きながら次の部屋へと行く。
そして、瑠奈は布団から少し顔を出してまた布団の中に潜り込み。
(よしっ。今日は笹丸だった。ラッキー)
と。
瑠奈はグループLINEを開き。
ナイトメア朝寝坊組(8)
(因みにメンバーは、椿 ルーカス レイチェル 瑠奈 虎牙 笹丸 鏡裏 スフェ)
[小文字]◯国士無双(鏡裏)[/小文字]
今日は笹丸が向かう [小文字]7:31[/小文字]
[小文字]◯ルーカス[/小文字]
瑠奈、お前の部屋行った
ぞ。 [小文字]7:47[/小文字]
[小文字]既読6[/小文字] 次。多分スフェ
[小文字]7:51[/小文字] の部屋行った
◯[小文字]すふぇ〜[/小文字]
任せとけ 7:51
実は朝寝坊組は毎回このように誰が起こしにくるかをメンバーで共有し誤魔化し方などを速攻で会議している。
(朝起きて皆んなで会議し合ってるので実質早起きしてる(??))
彼らにとって一番楽な時は
笹丸が起こしに来る時
なんだかんだ言ってアイツも朝寝坊組の一人だった。
そのためまだ寝ていたいと言う気持ちは誰よりも理解しており、それ故に見逃してしまうのだ
逆に一番地獄な時は
ルーカス、ノアが起こしに来る時だ。
まず、ルーカス。男女関係なく部屋に突撃して耳元でいつのか知らないが拷問した時の相手の音声を聴かしてくる。
そして、ノアは。
口上手なため心が痛くなる。
ものすごく痛くなり最終的に朝寝坊組は降参してしまうのだ。
7:52 スフェの部屋
「すーふぇー。おーきーろー。」
「……….。」
「スフェ?」
いつもならスフェは「はいはーい」とかテキトーなことを言って起こす係を追っ払うが。
今回はなんの反応もない。
「入るぞー。」
戸を開けると。
「………何してるんだよ」
「睡眠」
スフェは天井に寝袋を吊るしその中に入っていた。
まるでサナギのようだ。
「はい、あと3秒で帰らないと爆殺しまーす。」
「何で?」
「あれで」
と足先をチョンチョンと動かした先には
「わぉ。」
触ったらダメと書いてある沢山のビンがあった。
おそらくこれに火をつけて爆発させる気なんだろう。おそらくあれが爆発したら笹丸、いや
ナイトメアがある意味崩壊する。
「失礼しました〜。」
笹丸はスフェの部屋を後にした。
7:57 レイチェルの部屋
「レイチェル。朝飯だ早く食えー。」
「あぁ失礼しました笹丸様」
低音ボイスで笹丸に言った。
(コイツ、ちゃんと起きてるくせになんで朝寝坊組に入ってるんだ?)
とレイチェルが出てくるのを待つ
しかし。
レイチェルは十分経っても出てこなかった。
「おい、レイチェル?」
「….[斜体]Va te faire foutre[/斜体]」
「……は?なんて?」
「…….[斜体]C'est gênant.[/斜体]」
「いいから起きろ。命令だ。」
「はぁ、めんどくさいですね」
扉を開けるとともに前髪を掻き上げ
笹丸を身長差的に見下しながら言った。
レイチェルは良いやつだが。
寝起きが死ぬほど怖かった。
まぁとりあえずはこれで全員起こし終わった。
8:20 全員起床。
8:30 任務開始
「んじゃ、行ってくるわ」
「…..おいスフェ、靴紐解けてる。」
「笹丸様、今朝の御無礼はお許しくださいね」
スフェ、ラヴ、レイチェル
この3人は今日任務があった。
8:45 待機組
「ねぇ笹丸。ゲームしよ!」
櫂凛が笹丸に近づき言った。
「マ◯オカートやろ!」
カセットケースを持って櫂凜も共に言った。
「あぁ?やらねぇよ。テキトーに冷でも誘ってやっとけ櫂凛」
「俺、櫂凜」
「え?あぁ悪かった櫂凜」
「嘘、櫂凛であってる」
「チッ。めんどくせぇ」
笹丸はいつも、このように櫂凛、櫂凜に遊ばれている。
「クッソ、ダメかやっぱり。なんで麻雀って初心者に限って良い役が出るのだろうか」
「あぁ、これ私、勝ったんだ。やったー!」
椿と鏡裏が麻雀で対戦をしているが今日の運勢が大凶ということもあって、バリバリ初心者の椿に鏡裏は負けてしまった。
「いや〜お酒が美味しいねぇ」
芋焼酎をコップに注がず、そのまま飲んでしまう。まさに酒豪だ。
「なぁ、ノア。俺のスマホってどこにあったか覚えてるか」
「知らないね。鳴らしてあげようか?」
「助かる」
とノアが蓮に電話をかけると
パイプ音がノアの近くで鳴った。
「ノア、一回、そのヨギ◯ー退いてくれないか?ワンチャンそこにある」
そうか?と言いながらノアが立ち上がると
「あ、あった。ありがとうな。ノア」
やはりノアの座っていたヨ◯ボーの下にあった。
「るっ…瑠奈、哭軌。見ててっ」
と頬を赤ながら3本の弓やを二人に見せながら言った。
「一本は容易く折れるけど。」
と言いながら少し手に力を加えて
ボギッと弓矢を折る
「でもこれが3本になるとね」
「どうなるんや」
(あぁあれ折れません的なやつか)
ボギッ
「あれ?」
「え?」
「は?」
上から順に
玲奈
哭軌
瑠奈
の順に驚く。
「じゃっ、じゃぁ!50本なら折れないはず」
能力を使い弓矢をたくさん出した後
もう一度実験してみるが
ボギッ
「!?」
「!?」
「!?」
とまたしても、さっきと同じ順番で驚く。
「なっ、なんでぇ!」
と泣き目になりながら玲奈は言う。
このままだと玲奈は怪力キャラになってしまう
その瞬間誰かが飲み物を吹き出した
3人してその方向を向くと
笹丸が肩を震わせて笑っていた。
「よし殺す。」
「せやな、瑠奈」
実は見えない一瞬のうちに全ての弓矢に【斬撃】で折れやすいようにしていたのだ。
そして哭軌と瑠奈は笹丸による二対一の鬼ごっこが始まった。
To be continu
(スペルあってるよね)